蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ラジオの技術・産業の百年史 大衆メディアの誕生と変遷
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著者名 |
岡部匡伸/著
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出版者 |
勉誠出版
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出版年月 |
2020.12 |
請求記号 |
5477/00020/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210931325 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5477/00020/ |
書名 |
ラジオの技術・産業の百年史 大衆メディアの誕生と変遷 |
著者名 |
岡部匡伸/著
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
5,563p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-585-22295-8 |
分類 |
54776
|
一般件名 |
ラジオ受信機-歴史
ラジオ放送-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ラジオの発明、放送技術の誕生、放送局の設立、世界各地での放送開始から、戦時下の国家による統制・管理の時代を経て、戦後の娯楽メディアとしての興隆、テレビ・インターネットの影響による変容まで、100年の歴史を追う。 |
タイトルコード |
1002010075696 |
要旨 |
長野県松本市にある日本ラジオ博物館には、1500点を越えるラジオが収められている。膨大なコレクションの写真を掲載しつつ、ラジオの発明、放送技術の誕生、放送局の設立、世界各地での放送開始から、戦時下の国家による統制・管理の時代を経て、戦後の娯楽メディアとしての興隆、そしてテレビ、インターネットの影響によるラジオの変容まで、100年の歴史を追う。 |
目次 |
第1部 ラジオの始まりから終戦まで―新たなメディアの登場から発展、そして戦時下へ 1920〜1945(ラジオ放送の始まり ラジオの交流化と普及―エリミネーターからミゼットへ 1928〜35 ラジオの普及と戦争の時代―1933〜39 戦時下のラジオ) 第2部 ラジオの戦後復興―どん底からの再出発、民放の始まりからラジオの黄金時代へ 1946〜1954(焼け跡からの戦後復興―国民型受信機と全波受信機の時代 1946〜48 占領の終わり、民放開局前夜―業界の淘汰とアマチュアの台頭 1949〜50 民法開局と5球スーパーの流行―ラジオの黄金時代 1951〜54 復興から成長へ―ST管からmT管へ) 第3部 高度成長期のラジオ―トランジスターが輸出の花形へ、テレビとの共存の時代 1955〜1973(高度成長の始まり 真空管からトランジスターへ 若者文化とラジオ 高度成長の終わり) 第4部 石油ショック後のラジオ―安定成長からデフレへ、多メディアの中のラジオ 1973〜現代、そして未来へ(BCLとラジカセ―1970年代のラジオ ハイテクとデジタル―1980年代のラジオ 21世紀のラジオ) |
著者情報 |
岡部 匡伸 1964年生。1970年代後半よりラジオ、オーディオに興味を持ち、収集を始める。1986年アキュフェーズ株式会社入社、現職。同社勤務のかたわら、2007年よりネットミュージアム「日本ラジオ博物館」を主宰。館長。2012年、長野県松本市に展示施設を開設、公開し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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