蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111647681 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
水資源 ダム 公共事業 アメリカ合衆国-政治・行政
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3753/00163/ |
書名 |
平和教育を問い直す 次世代への批判的継承 |
著者名 |
竹内久顕/編著
|
出版者 |
法律文化社
|
出版年月 |
2011.11 |
ページ数 |
231p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-589-03376-5 |
分類 |
3753
|
一般件名 |
平和教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
暴力化する世界や日本の現実と、平和教育との「乖離」は埋められるのか。これまでの平和教育の膨大な蓄積を継承しつつ、新たな時代状況に的確に対応できる平和教育の方向性と実践を示す。 |
タイトルコード |
1001110130759 |
要旨 |
天才たちの証言でわかった「奇跡の世代」の真実。なぜ、羽生世代の棋士たちはこれほど強く、長期間にわたって活躍できた(している)のだろう。それまでの棋士たちと何が違い、将棋界のどんなところを変えたのだろうか。そしてなぜ、1970年前後の生まれにこれだけの精鋭が集結したのだろう。将棋界にも豊作と呼ばれる年はある。だがこれほど突出した実績を残しているのは羽生世代だけだ。これは偶然の一言で片づけていいものなのだろうか。これらを解き明かそう、一歩でも核心に近づこうというのが、本書の目的である。 |
目次 |
序章 将棋界で起きた「31年ぶりの一大事」―大きな転換期を迎えた羽生世代 第1章 羽生世代はなぜ「強かった」のか―突き上げを受けた棋士の視点(谷川浩司―黄金世代と対峙してきた“光速流”の本音 島朗―「55年組」やいまの若手と彼らは何が違うのか 森下卓―世代の狭間で気持ちを崩した俊英の告白 室岡克彦―強豪たちに大きな影響を与えた先達の見解) 第2章 同じ世代に括られることの葛藤―同時代に生を受けた棋士の視点(藤井猛―棋界の頂点に立っても拭えなかった劣等感 先崎学―早熟の天才が明かす同年代ゆえの「複雑さ」 豊川孝弘―奨励会入会が同じだった年上棋士の意地 飯塚祐紀―タイトル戦で競っていない奨励会同期の思い) 第3章 いかにして下剋上を果たすか―世代交代に挑んだ棋士の視点(渡辺明―将棋ソフトがもたらした“世代交代”の現実 深浦康市―いまも忘れ難い「控室での検討風景」 久保利明―“さばきのアーティスト”が抱いていた危機感と憧憬 佐藤天彦―難攻不落の牙城を撃破した“貴族”の視座) 第4章 羽生世代の「これから」―一時代を築いた棋士の視点(佐藤康光―人間の限界に挑んできたことの誇り 郷田真隆―定跡を一からつくってきた者たちの痛恨と自負 森内俊之 小学4年からの将棋仲間が「天才」だったことの幸せ 羽生善治―“年相応の難しさ”をどう乗り越えていくか) |
著者情報 |
大川 慎太郎 1976年静岡県生まれ。日本大学法学部新聞学科卒業後、出版社勤務を経てフリーに。2006年より将棋界で観戦記者として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ