蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236949558 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7625/00063/ |
書名 |
フィリップ・グラス自伝 音楽のない言葉 |
著者名 |
フィリップ・グラス/著
高橋智子/監訳
藤村奈緒美/訳
|
出版者 |
ヤマハミュージックメディア
|
出版年月 |
2016.8 |
ページ数 |
506,17p 図版16p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-636-93070-2 |
原書名 |
原タイトル:Words without music |
分類 |
76253
|
個人件名 |
Glass,Philipp
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「ミニマル・ミュージックの巨匠」と称される現代の作曲家フィリップ・グラス。幼少期の音楽との出会いから、実験的オペラ「浜辺のアインシュタイン」の成功、現在に至るまでの音楽的道程と冒険に満ちた生い立ちを語る。 |
書誌・年譜・年表 |
フィリップ・グラスを知る11冊:p505〜506 |
タイトルコード |
1001610034288 |
要旨 |
日本には7000近い島がある。小さな島は大人の学校だ。消えゆく風習、失われた暮らし、最後の一人となった島民の思い―。現代社会を不器用に生きる著者が日本全国の離島をたずね、利他的精神、死者とともに生きる知恵など、失われた幸せの原風景を発見する。 |
目次 |
序章 離島の人口が減ってゆく(離島の人口推移 なぜ島の人口は減っていくのか ほか) 第1章 人―有人島と無人島のあいだ(島の灯を消さない―人口ひとりの島 黒島(長崎県五島市富江町)・六島(長崎県北松浦郡小値賀町) 島の歴史を消さない―最後のひとりでも島に暮らしつづける 前島(沖縄県島尻郡渡嘉敷村) ほか) 第2章 風習―今も息づくもの(自分の子どものことだけを考えない―他家の子どもを我が子が育てる「守姉」風習 多良間島(沖縄県宮古郡多良間村) 幸せは満腹に宿る―てんこ盛りで人をもてなす「小値賀盛り」 斑島(長崎県北松浦郡小値賀町) ほか) 第3章 歳月―失われゆくもの(消えない記憶とともに生きる―北方領土・歯舞群島で暮らした遠い日々 多楽島(北海道根室市) 震災後の変わりゆく風景―海が見える幸せ、海が見えない哀しみ オランダ島(岩手県下閉伊郡山田町) ほか) 終章 万物との対話(島への視座 鹿と無人島 ほか) |
著者情報 |
清水 浩史 1971年大阪府生まれ。書籍編集者・ライター。早稲田大学政治経済学部卒業。東京大学大学院修士課程修了(政治学)、同大学院博士課程中退(環境学)。大学在学中から国内外の海や島をめぐる旅をつづける。テレビ局や出版社勤務などを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 司法制度改革の源流を考える
関係者の取材から
3-22
-
豊秀一/著
-
2 平成の司法改革をもたらしたもの
司法制度改革審議会前後の経過と社会を視野に入れて
23-42
-
飯考行/著
-
3 制度改革の理論とは何か
審議会に欠けていた改革の理論
45-65
-
須網隆夫/著
-
4 司法制度改革と憲法学
67-87
-
山元一/著
-
5 比較司法政治から見た平成司法改革と日本の最高裁判所
最高裁判所裁判官の選考制度に注目して
89-112
-
網谷龍介/著
-
6 平成司法制度改革の起源
刑事司法制度への国民参加に焦点を当てて
113-134
-
ディミトリ・ヴァンオーヴェルベーク/著
-
7 弁護士の収入減と裁判所事件数の低迷について
見落とされている観点から
137-157
-
馬場健一/著
-
8 原発事故賠償に見る民事司法制度
159-178
-
大坂恵里/著
-
9 司法制度改革と行政訴訟
179-204
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興津征雄/著
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10 司法制度改革の司法権論と違憲審査制の国民的基盤
205-226
-
岩切大地/著
-
11 「人的基盤」としての法曹人口
ゆがんだ「法の支配」への道
227-254
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米田憲市/著
-
12 「理論」も「実務」も置き忘れた法曹養成
臨床法学教育を鍵とする再生を目指して
255-275
-
米田憲市/著
-
13 「法の支配」と司法への国民参加
277-299
-
四宮啓/著
-
14 かくして裁判員制度は始まった
しかし、欠けていたのは何か?被告人の視点、被害者の視点、そしてジェンダーの視点
301-326
-
平山真理/著
-
15 「人」に頼るより「制度」の改革
329-340
-
泉徳治/著
-
16 令和司法改革のために
提言
341-372
-
令和司法改革研究会/編
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