蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0131583262 | 一般洋書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)のすべてをこの1冊に集約!日本・米国・英国について、制度やビジネスモデル、サービス内容、業界動向や課題など、多岐にわたり分類し体系的に詳説した。さらに、アドバイザー業界のこれからを見据え、国内屈指の専門家である執筆陣が論点整理した鼎談を掲載。IFAやそれを取り巻くプラットフォーマーは、日本の金融業界のゲームチェンジャーになるのか。日本の現状と、すでに米国、英国で起きている事実を認識する必要がある。 |
目次 |
第1章 鼎談―アドバイザーとプットフォーマーの“いま”と“これから”(IFAを支えるプラットフォーマーにあるべき機能とは 「販・販分離」と手数料(報酬)問題 ほか) 第2章 米国のアドバイザー(米国独立系アドバイザーの位置づけ 独立系アドバイザーのサービス内容と経営実態 ほか) 第3章 英国のIFA(ファイナンシャル・アドバイザーのサービスの内容と収益状況 成立ちと制度的立場の変遷 ほか) 第4章 日本のIFA(わが国金融業界におけるIFAの位置づけ わが国IFA業界の概観 ほか) |
著者情報 |
大原 啓一 東京大学法学部卒。2010年ロンドンビジネススクール金融学修士課程修了。野村資本市場研究所を経て、2004年に興銀第一ライフ・アセットマネジメント(現アセットマネジメントOne)に入社。日本・英国で主に事業・商品開発業務に従事。同社退職後、マネックスグループ等から出資を受け、2015年8月にマネックス・セゾン・バンガード投資顧問を創業。2016年1月〜2017年9月、同社代表取締役社長。2018年5月に日本資産運用基盤株式会社を創業し、代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 沼田 優子 東京大学経済学部卒。野村総合研究所、NRIアメリカ、野村資本市場研究所、野村證券を経て明治大学国際日本学部特任准教授に就任。2018年より特任教授。20年以上にわたり、日米の金融機関について研究。近年は、金融業務の機能分化、「投資アドバイス」のあり方、顧客本位の業務運営等に注目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野尻 哲史 一橋大学商学部卒。国内外の証券会社調査部を経て、2006年より外資系資産運用会社で投資教育に従事。20年以上にわたって資産形成・資産活用の啓発活動を続ける。2019年5月、定年を機に継続雇用を続けながら合同会社フィンウェル研究所を設立し、資産形成を終えた世代向けに資産の取り崩し、地方都市移住、勤労などに特化した啓発活動をスタート。行動経済学会、日本FP学会などの会員、日本証券アナリスト協会検定会員、2018年9月金融審議会市場ワーキング・グループ委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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