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書誌情報サマリ

書名

領土の政治理論 (サピエンティア)

著者名 マーガレット・ムーア/著 白川俊介/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2020.11
請求記号 311/00889/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237900972一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00889/
書名 領土の政治理論 (サピエンティア)
著者名 マーガレット・ムーア/著   白川俊介/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2020.11
ページ数 15,347,24p
大きさ 22cm
シリーズ名 サピエンティア
シリーズ巻次 61
ISBN 978-4-588-60361-7
原書名 原タイトル:A political theory of territory
分類 3111
一般件名 政治哲学   領土
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本列島は日本人のものなのか。あふれる移民、カシミールやクルドの分離独立運動、漁場や海底資源をめぐる争いなど、世界中で頻発する領土や境界線の問題を哲学的に読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜24
タイトルコード 1002010060218

要旨 日本列島は日本人のものなのか。あふれる移民、カシミールやクルドの分離独立運動、漁場や海底資源をめぐる争いなど、世界中で頻発する領土や境界線の問題を哲学的によみとく。
目次 第1章 なぜ領土の政治理論が必要なのか
第2章 領土とは何か―概念的な分析と正当化の重荷
第3章 領土権の基盤―個人の道得的居住権・集団の道徳的占有権・人民の自決権
第4章 非国家主義者による領土論
第5章 機能主義および国家主義に基づく領土論
第6章 中核をなす土地、係争地、分離独立、境界線
第7章 土地、領土、所有地の不正な取得と矯正的正義
第8章 領土権と天然資源
第9章 領土権と国境や移民を管理する権利
第10章 領土保全の権利と武力行使の正当性
第11章 結論
著者情報 ムーア,マーガレット
 カナダの政治哲学者。カナダのウェスタン大学にて哲学修士号を取得後、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにて、ジョン・シャルヴェの指導のもと、政治学博士号を取得。その後、カナダのヨーク大学、ウォータールー大学を経て、クイーンズ大学政治学部(および哲学部)教授、ならびに民主主義と多様性研究センターのセンター長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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