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書誌情報サマリ

書名

茶房(タバン)と画家と朝鮮戦争 ペク・ヨンス回想録

著者名 ペクヨンス/著 与那原恵/監訳 五十川潔/訳
出版者 白水社
出版年月 2020.10
請求記号 7232/00012/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237792957一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7232/00012/
書名 茶房(タバン)と画家と朝鮮戦争 ペク・ヨンス回想録
著者名 ペクヨンス/著   与那原恵/監訳   五十川潔/訳
出版者 白水社
出版年月 2020.10
ページ数 231p 図版16p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-560-09781-6
分類 72321
個人件名 白榮洙
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本統治下で生まれ、戦時下の大阪で洋画を学び、日本の敗戦直前に帰国。朝鮮戦争を生き延びて芸術運動の再興に尽力した、韓国を代表する画家ペク・ヨンスが、その情熱的な半生を回想する。カラー作品集も併録。
書誌・年譜・年表 文献:p231 白榮洙年譜:巻末
タイトルコード 1002010058225

要旨 日本統治下で生まれ、戦時下の大阪で洋画を学び、日本の敗戦直前に帰国。朝鮮戦争を生き延びて芸術運動の再興に尽力した、韓国を代表する画家の情熱的な半生と、歴史に埋もれた仲間たちの魂の輝き。カラー作品集を併録。
目次 1章 巣立ちのとき―1922年〜(雪降る華厳寺の道
帰国、木浦へ ほか)
2章 茶房の熱気―1947年〜(沈亨求とスジェビ
和信百貨店の垂れ幕 ほか)
3章 戦禍のなかで―1950年〜(死んだ街
茶房の不気味な空気 ほか)
4章 広げた自由の翼―1951年〜(束の間の天国
釜山住宅事情 ほか)
5章 小さな光―1953年〜(明洞のモナリザ
水標橋 ほか)
著者情報 ペク ヨンス
 白榮洙。1922年、朝鮮・水原で生まれる。2歳のとき父が死去。母に連れられ、伯父が住む大阪に転居する。42年、大阪美術学校に進学し洋画を学ぶ。45年3月、大阪の自宅で空襲で焼け、朝鮮に戻る。木浦で朝鮮解放を迎え、47年にソウルに移る。精力的に創作活動を展開するが、50年に朝鮮戦争が勃発。釜山への避難を余儀なくされる。避難先でも絵を描き続け、53年に休戦協定が成立するとソウルへ帰還。作家・詩人・映画人など多くの芸術家とともに、芸術運動の再興に力を尽くした。79年にパリへ移住し、2011年に韓国に帰国。16年、銀冠文化勲章を授与される。18年6月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
与那原 恵
 1958年、東京都生まれ。ノンフィクション作家。大叔父で沖縄出身の画家・南風原朝光が活動したアトリエ村「池袋モンパルナス」界隈で育った。2014年、『首里城への坂道―鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』(中央公論新社)で河合隼雄学芸賞、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
五十川 潔
 1933年、宮崎県生まれ。38年、数学教師の父に伴ってソウルに渡る。幼少期をソウルで暮らし、のちに現在の北朝鮮に転居。実母、継母ともに死別。46年11月、父の郷里の大分県佐伯市に帰着。52年、九州大学教養部理科に入学し、のちに文学部哲学科に転部、58年、同大学大学院文学研究科(心理学専攻)修士課程修了。58年、福岡県に入庁、社会福祉に従事する。63年、愛知県に移籍し、児童相談所などに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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