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書誌情報サマリ

書名

バロック音楽 豊かなる生のドラマ  (ちくま学芸文庫)

著者名 礒山雅/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.10
請求記号 762/00097/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238201883一般和書2階書庫 在庫 
2 南陽4231062805一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 762/00097/
書名 バロック音楽 豊かなる生のドラマ  (ちくま学芸文庫)
著者名 礒山雅/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.10
ページ数 292p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 イ48-3
ISBN 978-4-480-51007-5
分類 76205
一般件名 バロック音楽
書誌種別 一般和書
内容紹介 17世紀初頭、宮廷文化が芽吹きはじめる中で開花したバロック音楽。バッハ研究の第一人者が、荘厳な教会音楽や華麗なオペラ誕生の背景、伊独仏英各国の事情、作曲家たちの試行錯誤などに注目し、その歴史的意義を解説する。
書誌・年譜・年表 年表:p262〜264 文献:p265〜267
タイトルコード 1002010055447

要旨 17世紀初頭、宮廷文化が芽吹きはじめる中で、バロック音楽は開花した。華やかな祝祭が催される一方で、戦争・疫病・凶作に苛まれる不安な時代。強く激しい感情表現こそがバロック音楽の本質であり、即興的装飾と通奏低音などの技法、新様式、音楽理論がそれを支えた。本書はバッハ研究の第一人者が、荘厳な教会音楽や華麗なオペラ誕生の背景、伊独仏英各国の事情、作曲家たちの試行錯誤などに注目し、その歴史的意義を強調する。バロック音楽の全貌を平明に描きつつ、芸術史・思想史と結びつけなおした必携の入門書。
目次 装いに真実を求めて―バロック音楽の始まり
音楽による祝祭―オペラの誕生
この世における聖の開花―宗教音楽の高揚
廃墟に流れる歌―ドイツ音楽の目覚めと発展
歌うヴァイオリン―イタリアにおける器楽の興隆
大御代を輝かす楽の音―フランス音楽の一世紀
趣味さまざま―国民様式の対立と和合
音楽を消費する先進国―イギリスとヘンデル
神と人間に注ぐ愛―バッハにみるバロック音楽の深まり
数を数える魂―バロック音楽の思想
コーヒーを飲みながら音楽を―十八世紀における音楽の市民化
現代に息づくバロック―受容史と今日的意義
著者情報 礒山 雅
 1946‐2018年。音楽学者。東京大学文学部および、同大学院修士・博士課程で、美学藝術学を学ぶ。学術博士(国際基督教大学)。国立音楽大学教授を経て、同音楽研究所所長、2006年日本音楽学会会長、サントリー芸術財団理事、いずみホール音楽ディレクターなどを歴任。1988年バッハの研究により辻荘一賞受賞、『マタイ受難曲』で京都音楽賞・研究部門賞受賞。2018年度、第31回ミュージック・ペンクラブ音楽賞研究・評論部門受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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