蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3264/00017/20 |
| 書名 |
年報・死刑廃止 2020 コロナ禍のなかの死刑 |
| 著者名 |
年報・死刑廃止編集委員会/編集
|
| 出版者 |
インパクト出版会
|
| 出版年月 |
2020.10 |
| ページ数 |
285p |
| 大きさ |
21cm |
| 巻書名 |
コロナ禍のなかの死刑 |
| ISBN |
978-4-7554-0306-4 |
| 分類 |
32641
|
| 一般件名 |
死刑
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
特集は「コロナ禍のなかの死刑」。「コロナ以後の刑事裁判と死刑」「中国の台頭と死刑」をテーマに話し合うほか、「壁の内外から見たコロナ禍のなかの東京拘置所」などを収録。2019〜2020年の死刑をめぐる状況も掲載。 |
| 書誌・年譜・年表 |
死刑廃止年表二〇一九:p280〜284 |
| タイトルコード |
1002010055417 |
| 要旨 |
Zoomでの死刑宣告、傍聴人数の制限、弁護人へのマスク強要、拘置所の面会禁止、刑務所での集団感染などコロナ禍のなかで被拘禁者の人権は大きく阻害されている。そして香港国家安全維持法を強行した死刑大国・中国の影響力は世界に跳梁していく。これまでの死刑廃止へ向う世界の流れは逆流し始めたのか。 |
| 目次 |
特集 コロナ禍のなかの死刑(コロナ以後の刑事裁判と死刑 中国の台頭と死刑―コロナ以後の世界 感染症は刑事司法をも変えるのか―コロナ禍の刑事施設と裁判から見えたもの 壁の内外から見たコロナ禍のなかの東京拘置所 二〇一九‐二〇二〇年死刑をめぐる状況 死刑執行と抗議行動 二〇一九年一二月二六日の執行) 日本弁護士連合会の報告 処刑直前に送られてきた応募作品を読む 「倒錯した「真理」と仕刑制度」開催にあたって―死刑映画週間東京 ゲストのトークから 偏見、差別と死刑―死刑映画を観る 死刑関連文献案内二〇二〇年 ストックホルム宣言から四三年―死刑廃止に向けた国際的動向 死刑判決・無期懲役判決一覧 |
内容細目表:
前のページへ