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書誌情報サマリ

書名

知られざる台湾語文学の足跡

著者名 廖瑞銘/著 酒井亨/訳
出版者 国書刊行会
出版年月 2020.10
請求記号 9202/00114/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237767843一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9202/00114/
書名 知られざる台湾語文学の足跡
著者名 廖瑞銘/著   酒井亨/訳
出版者 国書刊行会
出版年月 2020.10
ページ数 309p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-336-07156-9
分類 92027
一般件名 台湾文学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 台湾語は、最大の母語人口を誇りながら、いち「方言」として扱われてきた。1980年代の母語復興運動以降、自分達の「言語」で自分達の「文学」を花開かせる、現在進行形の文学。台湾語文学の歴史を初めて詳らかにする。
書誌・年譜・年表 台湾語文学史年表:p279〜297 文献:p298〜309
タイトルコード 1002010053777

要旨 最大の母語人口を誇りながら、いち「方言」として扱われてきた「台湾語」。1980年代の母語復興運動以降、さまざまな雑誌創刊、文学キャンプ、草の根活動を経て、国民党おしきせの中国語文壇に対し、自分達の「言語」で、自分達の「文学」を花開かせる、現在進行形の文学。初めて詳らかになる台湾語文学の歴史。
目次 第1章 はじめに
第2章 母語覚醒前の台湾母語文学
第3章 台湾母語復興運動
第4章 母語表記と母語文学をめぐる対立
第5章 台湾母語文学グループ
第6章 台湾母語文学の花園
第7章 結びに―台湾母語文学の展望
著者情報 廖 瑞銘
 1955年台北市生まれ。台語文学研究者、専門は演劇分野。中国文化学院史学系卒。徴兵後に中国文化大学史学研究所(大学院)に入学し、碩士(修士)、博士号取得。1995年静宜大学人文科准教授、台語文の科目を開設。1996年台語文を社会に宣伝する目的で、全国国民代表大会代表選挙に環境政党「緑党」から出馬。2005年静宜大学台湾文学系准教授、中山医学大学台湾語文学系教授。前衛出版社の編集長、雑誌『台文BONG報』編集長、台湾語ペンクラブ理事長など。2016年逝去、享年60歳。生涯を台湾語文学の研究と実践にささげた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
酒井 亨
 1966年石川県金沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、台湾大学法学研究科修士課程修了。共同通信社記者を経て、台湾・新境界文教基金会専門研究員。現在、公立小松大学国際文化交流学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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