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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237829221 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本教育行政学会研究推進委員会 雪丸武彦 石井拓児
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
374/00708/ |
書名 |
教職員の多忙化と教育行政 問題の構造と働き方改革に向けた展望 |
著者名 |
日本教育行政学会研究推進委員会/企画
雪丸武彦/編著
石井拓児/編著
|
出版者 |
福村出版
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
247p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-571-10190-8 |
分類 |
37437
|
一般件名 |
教員
教育行政
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
今日深刻化している教職員の多忙化と長時間労働の問題について、幅広い視点から学術的に考察し、解決策を検討する。2016〜2019年に行われた課題研究の成果をまとめた書。 |
タイトルコード |
1002010053659 |
目次 |
第1部 教員の多忙化をめぐる法と教育行政(教職員の「多忙化」をめぐる法的要因分析―給特法の法構造にみる諸問題 新自由主義教育改革下の教育政策と学校教職員の多忙化問題 教員養成・採用・研修の一体化と教師の多忙化―教師の専門職性の議論をふまえて 教員の多忙化と教育財政―教職員定数問題を中心に) 第2部 多忙化問題と職場としての学校・教育労働(教育“労働”の視点からみた教師の多忙化 教師の多忙・教育目的・教師の専門性 部活動指導と教職員の労働実態 学校組織の視点からみた教員の多忙化 学校の仕事はなぜ消えたのか―宿日直を事例に) 第3部 教員の多忙化をめぐる教育行政学の課題(教員の仕事の量的・質的分析 継続的な教員の労働時間研究の可能性と必要性 ロビイング用語としての学校事務の共同実施を分析概念にするには 学校の働き方改革と教育行政研究の課題―政策過程における論点と施策選択肢) |
著者情報 |
雪丸 武彦 西南学院大学人間科学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石井 拓児 名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 教職員の「多忙化」をめぐる法的要因分析
給特法の法構造にみる諸問題
12-29
-
高橋哲/著
-
2 新自由主義教育改革下の教育政策と学校教職員の多忙化問題
30-45
-
石井拓児/著
-
3 教員養成・採用・研修の一体化と教師の多忙化
教師の専門職性の議論をふまえて
46-60
-
佐藤仁/著
-
4 教員の多忙化と教育財政
教職員定数問題を中心に
61-81
-
井深雄二/著
-
5 教育<労働>の視点からみた教師の多忙化
84-100
-
油布佐和子/著
-
6 教師の多忙・教育目的・教師の専門性
101-121
-
福島賢二/著
-
7 部活動指導と教職員の労働実態
122-138
-
大橋基博/著
-
8 学校組織の視点からみた教員の多忙化
139-154
-
武井敦史/著
-
9 学校の仕事はなぜ消えたのか
宿日直を事例に
155-172
-
雪丸武彦/著
-
10 教員の仕事の量的・質的分析
174-188
-
川上泰彦/著
-
11 継続的な教員の労働時間研究の可能性と必要性
189-205
-
神林寿幸/著
-
12 ロビイング用語としての学校事務の共同実施を分析概念にするには
206-224
-
青木栄一/著
-
13 学校の働き方改革と教育行政研究の課題
政策過程における論点と施策選択肢
225-243
-
小川正人/著
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