蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210733101 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
253/00109/ |
書名 |
アメリカ ビジュアル・ヒストリー |
著者名 |
アレン・ワインスタイン/著
デイヴィッド・ルーベル/著
越智道雄/訳
|
出版者 |
東洋書林
|
出版年月 |
2010.6 |
ページ数 |
687p |
大きさ |
24cm |
ISBN |
978-4-88721-775-1 |
原書名 |
The story of America |
分類 |
25301
|
一般件名 |
アメリカ合衆国-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
歴史を躍動する「物語」の集積として捉え直し、精彩溢れる知識を提供する、臨場感重視の新しいアメリカ史。各時代の代表的なエピソードを中心に展開する全27章のほか、800点超の写真・図版、約170のコラムも収録。 |
タイトルコード |
1001010028027 |
要旨 |
現代のローカル/グローバルな問題を解決する民主主義のあり方を探る。現代ドイツでは、21世紀のあるべき理想の社会を「市民社会」の概念を用いて語る傾向が強まっている。本書ではその「市民社会」に着目して、これが含意する意味内容の歴史的な変遷を追いながら、ドイツの国家と市民、国家と社会の関係がどのようなものであったかを検討する。そして、社会主義体制下のドイツで「市民社会」再生への動きがどのように生じたかを見た後、「市民社会」再生への動きがどのように生じたかを見た後、「市民社会」に関する日独比較の可能性を追究する。 |
目次 |
第1部 市民社会とは何か(変容する市民と市民性 文化システムとしての市民性 シヴィルソサエティ・市民性・シヴィリティ―二十世紀ドイツ史の解釈概念をめぐる考察) 第2部 市民社会の形態変容―通史的アプローチ(ドイツにおける市民社会と国民国家―十八世紀末から十九世紀前半 長い十九世紀におけるドイツ市民社会の歴史的展開―市民層・協会・地方自治 一九一三年ドイツにおける国籍法改正議論―「血統に基づく共同体」? 二つの市民社会から民族共同体へ―二十世紀前半における市民層、市民社会 第二次世界大戦後のドイツ) 第3部 社会主義体制下の市民社会(東ヨーロッパの一九六八年―市民社会、メディア、文化移転 シヴィルソサエティの出立―一九八九年の平和革命を位置づけるために 東ドイツの一九八九年を再考する) 第4部 市民社会の日独比較(市民社会の日独比較―市民社会のあるべき場所 市民自治モデルの日独比較―協調的民主主義は国家の失敗を救えるか?) |
著者情報 |
石田 勇治 東京大学大学院総合文化研究科(地域文化研究専攻)教授。専門はドイツ近現代史、ジェノサイド研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川喜田 敦子 東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門はドイツ現代史、ドイツ地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平松 英人 東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構ドイツ・ヨーロッパ研究センター助教。専門はドイツ近現代史、市民社会研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 辻 英史 法政大学人間環境学部教授。専門は近現代ドイツ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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