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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0231975772 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N786-1/00431/92 |
書名 |
山岳年鑑 '92 |
著者名 |
山と渓谷社岩と雪編集部/編集
|
出版者 |
山と溪谷社
|
出版年月 |
1992 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
4-635-17605-3 |
分類 |
7861
|
一般件名 |
登山-年鑑
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
山岳図書:p186〜201 付:参考文献 |
タイトルコード |
1009410175124 |
要旨 |
奈良時代の後期に成立し、短歌・長歌など四五一六首を収める『万葉集』。歴代天皇や皇族、宮廷貴族、律令官僚がおもな作者だ。他方で防人、東国の農民、遊女といった庶民の歌も含む。幅広い階層が詠んだ、きわめて日本的な「国民文学」のイメージで語られるが、それははたして妥当か。古代日本が範を仰いだ中国の詩文の色濃い影響をどう見るべきか。代表的な歌々を紹介・解説しつつ、現存最古の歌集の実像を明らかにする。 |
目次 |
第1章 東アジアの漢字文化圏の文学 第2章 宮廷の文学 第3章 律令官人の文学 第4章 京と地方をつなぐ文学 第5章 『万葉集』のかたちと成り立ち 第6章 『万葉集』の本質は何か 終章 偉大なる文化遺産のゆくえ |
著者情報 |
上野 誠 1960年(昭和35年)、福岡県に生まれる。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士(文学)。奈良大学文学部国文学科教授。研究テーマは万葉挽歌の史的研究、万葉文化論。日本民俗学会研究奨励賞、上代文学会賞、角川財団学芸賞、奈良新聞文化賞、立命館白川静記念東洋文字文化賞、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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