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書誌情報サマリ

書名

東日本最大級の埴輪工房・生出塚埴輪窯 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)

著者名 高田大輔/著
出版者 新泉社
出版年月 2010.12
請求記号 21032/00143/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235709748一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21032/00143/
書名 東日本最大級の埴輪工房・生出塚埴輪窯 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
著者名 高田大輔/著
出版者 新泉社
出版年月 2010.12
ページ数 93p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
シリーズ巻次 073
ISBN 978-4-7877-1043-7
分類 21032
一般件名 埴輪   遺跡・遺物-鴻巣市
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p92〜93
内容紹介 埼玉古墳群に埴輪を供給するために操業を開始した生出塚埴輪窯。製品は北武蔵を中心に、南武蔵や東京湾沿岸へも運ばれた。東日本最大級の規模を誇る生産と供給の実態を解明し、埼玉政権の盛衰と地域首長間の交流の様相を探る。
タイトルコード 1001010075004

要旨 『春琴抄』や『細雪』など、日本の古典の記憶に裏打ちされた豊潤な美の世界を描き続けた谷崎潤一郎(一八八六〜一九六五年)は、当時“無思想”の作家と評された。日本の近代文学が青年たちの「いかに生きるべきか」という問いを軸に展開する中、谷崎は終始女性の美のみにこだわっていたからである。しかし谷崎は日本思想史の中できわめて重要な位置を占めている。『源氏物語』の影響下にあるその作品には、本居宣長の「もののあはれ」の感性の哲学が流れこんでおり、また一高・帝大時代の盟友であった和辻哲郎の倫理学と谷崎作品とは軌を一にしつつ、ある地点で決定的に岐れる。さらにその作品に顕著な母性崇拝は、折口信夫が説いた「妣が国」への憧憬とも源を同じくしている。谷崎の「思想」とは、個性や道徳よりも一人の女性の蹠(あしのうら)にこそ至上の価値を見出すようなエロスの哲学である。本書は宣長・和辻・折口を補助線として、谷崎の「哲学」を浮き彫りにする。
目次 第1章 出生と「少年」のころ
第2章 「煩悶」なき青春とニーチェからの出発
第3章 「悪」の形而上学・人間学と母の死
第4章 日本回帰と円熟
第5章 戦火の中のみやび
第6章 夢の円寂する時
著者情報 板東 洋介
 1984年、兵庫県に生まれる。2007年、東京大学文学部(哲学専修課程)卒業。現在、皇學館大学文学部准教授。著書『徂徠学派から国学へ 表現する人間』(ぺりかん社、第41回サントリー学芸賞)。論文「和歌・物語の倫理的意義について―本居宣長の「もののあはれ」論を手がかりに」(『倫理学年報』59集、日本倫理学会和辻賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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