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書誌情報サマリ

書名

正岡子規 俳句あり則ち日本文学あり  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 井上泰至/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2020.9
請求記号 91136/01556/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237791231一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91136/01556/
書名 正岡子規 俳句あり則ち日本文学あり  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 井上泰至/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2020.9
ページ数 21,227,4p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-09013-6
分類 911362
個人件名 正岡子規
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代俳句・短歌、それに写生文という新しい扉を開いた正岡子規。頭脳は「近代」、腹蔵には「江戸」をしっかり張るという多面体でなければならなかった子規の「志」とは何か。挑戦と敢闘の短い生涯に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p213〜218 正岡子規略年譜:p223〜227
タイトルコード 1002010044649

要旨 正岡子規(一八六七〜一九〇二)俳人・歌人。近代俳句・短歌、それに写生文という新しい扉を開いた正岡子規。その頭脳はある時期から「近代」を生み出したにしても、その「腹蔵」には「江戸」がしっかりと根を張っていた。多面体でありえた、またそうならなければならなかった子規の「志」とは何か。挑戦と敢闘の短い生涯に迫る。
目次 第1章 松山や秋より高き天守閣―松山時代(一八六七〜八三)
第2章 草茂みベースボールの道白し―学生時代(1)(一八八三〜八八)
第3章 卯の花をめがけてきたかほととぎす―学生時代(2)(一八八九〜九二)
第4章 芭蕉忌や我に派もなく伝もなし―俳人「子規」の誕生(一八九三〜九五)
第5章 いくたびも雪の深さを尋ねけり―俳句の名声と病(一八九五〜九六)
第6章 今年はと思ふことなきにしもあらず―雑誌の発刊と写生文(一八九六〜九八)
第7章 くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる―短歌の革新へ(一八九六〜一九〇一)
第8章 糸瓜咲て痰のつまりし佛哉―最晩年、病床を描く(一九〇一〜〇二)
終章 遺産が生む新たな遺産
著者情報 井上 泰至
 1961年、京都市生まれ。上智大学文学部国文学科卒業。同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、防衛大学校教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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