感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

谷川健一コレクション 5  地名の世界

著者名 谷川健一/著
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2020.8
請求記号 081/00057/5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237766142一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 081/00057/5
書名 谷川健一コレクション 5  地名の世界
著者名 谷川健一/著
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2020.8
ページ数 409p
大きさ 21cm
巻書名 地名の世界
ISBN 978-4-86600-085-5
分類 0816
書誌種別 一般和書
内容紹介 「谷川健一全集」に未収録の作品を収集した、貴重なコレクション。5は、地名の意義と価値を究明し、その改悪と抹消に挑んだ論考を「地名が語るもの」に、地名探究の成果を「日本の地名」として構成。
タイトルコード 1002010042440

要旨 歴史・生活・文化を語る日本の遺産。由緒ある地名が消えてゆく―地名の意味、価値そして文化遺産としての内容を探究し、改悪・偽造・消滅の暴挙に挑んだ思索と情熱の軌跡。
目次 1 地名が語るもの(地名―生きている時間の化石
大地の記録
地名改悪に異議あり
「地名」が語る歴史と文化 ほか)
2 日本の地名(タチバナの地名
続・タチバナの地名
静岡県の地名と風土伊豆
姥が懐 ほか)


内容細目表:

1 地名生きている時間の化石   11-15
2 大地の記録   15-23
3 地名改悪に異議あり   23-24
4 「地名」が語る歴史と文化   25-29
5 日本人の感性を伝える文字以前の文字   29-32
6 地名の進駐   32-35
7 地名の意味と重さ   『日本歴史地名大系』刊行に寄せて   35-40
8 『日本歴史地名大系』の意義   40-42
9 不確かな現代風景の中の最後の砦   43-52
10 地名問題と行政の感覚   52-54
11 地名研究所の意義と役割   学際的研究や資料・情報交換の場として   55-58
12 地名は「地方の時代」の火種   59-63
13 地名を守る   64-66
14 地名と風土 日本地名研究所会報   67-86
15 強烈なイメージの喚起力   人間の志と気魄と執念の結晶   87-88
16 共通のベースを問う   88-89
17 民俗学における地名研究の意義   90-93
18 独特の伝統を形成   文化遺産としての地名   93-96
19 地名問題と都市づくり   97-112
20 地名はよみがえる   113-123
21 国語学からの地名研究   吉田金彦『古代日本語をあるく』   123-125
22 地名は郷土の魂   126-127
23 邪馬台国の地名と民俗   128-139
24 白と黒の地名   139-142
25 風土記と地名   143-152
26 地名と道行文   152-156
27 楠神の足跡   157-159
28 実現する「日本地名博物館」   159-162
29 「渡辺」という地名   163-165
30 地名と枕詞   165-166
31 地名の研究と保存   166-169
32 地名は地の塩   170-172
33 地名の価値   大地に刻まれ生き残る   172-175
34 地名における「野」と「原」   175-177
35 地名と金属   178-179
36 「猫」と「野良犬」   179-181
37 地名博物館を考える   182-189
38 海上から見た地名   189-196
39 松永美吉『民俗地名語彙事典』上下   196-203
40 地名改悪の愚行   沖縄県沖縄市の場合   204-205
41 落合重信先生の地名研究について   205-208
42 地名   地を継ぐもの   209-210
43 意義深い吉田東伍記念博物館の開館   211-213
44 地名改変の愚行   213-214
45 風と潮のロマンを期待   「海上交通と地名」に寄せて   214-216
46 地名と風土   216-218
47 地名学心得   218-219
48 『日本地名研究所の歩み』御挨拶   220-222
49 『地名研究必携』監修のことば   223-224
50 長い歴史を継承する生きた化石としての地名   225-229
51 要望書   229-230
52 地名は日本人の誇りの源泉   231-244
53 地名の品格   244-247
54 伝統的地名の由来とその尊さ   248-254
55 地名を残すことがなぜ大切なのか   255-260
56 詩の中の地名   260-264
57 風変りな美しい地名   265-268
58 地名から災害予知   268-269
59 地名の警告   270-272
60 災害と地名   272-275
61 タチバナの地名   279-280
62 タチバナの地名   続   281-282
63 静岡県の地名と風土伊豆   283-309
64 姥が懐   310-312
65 あぐりという名   312-315
66 沈鐘伝説   315-318
67 地名こぼれ話   318-339
68 星月夜、鎌倉山   340-341
69 橘樹たちばな   342
70 平泉という地名   地名の旅   343-345
71 悪路王という名   346-348
72 神奈川県の地名   349-354
73 地名談話室   全国地名研究交流誌   355-369
74 出雲の伝承と地名   簸川郡斐川町のばあい   369-379
75 生月の地名   379-380
76 『古代播磨の地名は語る』序   381-383
77 信濃の古代地名考   384-386
78 東北のアイヌ語地名   386-388
79 三陸地方のアイヌ語地名   389-392
80 カクマという地名   392-396
81 越の国と蝦夷   396-402
82 若狭名義考   403-405
83 『伊那谷の地名』発刊を祝して   406-408
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。