蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
レオン氏郷 (PHP文芸文庫)
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著者名 |
安部龍太郎/著
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出版者 |
PHP研究所
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出版年月 |
2015.11 |
請求記号 |
F7/03832/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
西 | 2132682119 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
東 | 2432643910 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F7/03832/ |
書名 |
レオン氏郷 (PHP文芸文庫) |
著者名 |
安部龍太郎/著
|
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2015.11 |
ページ数 |
557p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
PHP文芸文庫 |
シリーズ巻次 |
あ6-2 |
ISBN |
978-4-569-76450-4 |
分類 |
9136
|
一般件名 |
蒲生氏郷-小説
|
個人件名 |
蒲生氏郷
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
織田信長に見出されて娘婿となり、その薫陶を受けて成長した蒲生氏郷。茶人やキリシタンとしても知られる氏郷には、その器量を畏れた豊臣秀吉が毒を盛ったとの説も。蒲生氏郷の人生を骨太の筆致で描く長編小説。 |
タイトルコード |
1001510070014 |
要旨 |
本格黄金期を代表する作家として、クリスティ、クイーンと並び称されるJ・D・カー(カーター・ディクスン)。2006年、密室と不可能犯罪の巨匠の生誕100年を祝して執筆されたトリビュート作品が、『夜歩く』発表より90年となる2020年に復活する―。真っ向勝負のパスティーシュから奇想に満ちた離れ業まで、多彩なバリエーションの7編で贈るアンソロジー、待望の文庫化。 |
著者情報 |
芦辺 拓 1958年大阪市生まれ。同志社大学卒。86年「異類五種」(『探偵と怪人のいるホテル』所収)で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桜庭 一樹 1999年第1回ファミ通えんため大賞に佳作入選。06年刊の『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作部門)を受賞。08年『私の男』で第138回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 啓文 1962年大阪府生まれ。神戸大学卒。93年『凶の剣士』が第2回ファンタジーロマン大賞に佳作入選、『背徳のレクイエム』と改題のうえ刊行してデビユー。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第33回星雲賞(日本短編部門)を受賞。09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞(短編部門)を、16年「怪獣ルクスビグラの足型を取った男」で第47回星雲賞(日本短編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加賀美 雅之 1959年千葉県生まれ。公募アンソロジー『本格推理』に作品を発表後、2002年、KAPPA‐ONE登竜門の第1弾に選出された『双月城の惨劇』で長編デビュー。13年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 泰三 1962年京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー。98年「海を見る人」が第10回SFマガジン読者賞(国内部門)を受賞。11年刊の『天獄と地国』で、16年『ウルトラマンF』でそれぞれ第43回、第48回星雲賞(日本長編部門)を受賞。また、13年刊の『アリス殺し』で2014年啓文堂書店文芸書大賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鳥飼 否子 1960年福岡県生まれ。九州大学卒。出版社勤務を経て、2001年『中空』にて第21回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し、デビュー。16年『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。『昆虫探偵』『本格的』『痙攣的』『樹霊』『天才は忘れる前にやってくる』『パンダ探偵』など異色の本格ミステリを発表、ミステリ界に独自の地位を築いている。また、碇卯人名義でTVドラマ『相棒』のオリジナル小説を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 二階堂 黎人 1959年東京都生まれ。中央大学卒。90年、“二階堂蘭子”シリーズの第一作となる『吸血の家』が第一回鮎川哲也賞の佳作入選となる。92年、同シリーズの『地獄の道化師』でデビュー。98年に完結した『人狼城の恐怖』(全四巻)は世界最長の推理小説として記録を打ち立てた。“新・本格推理”をはじめとするミステリ・アンソロジーの編纂にも携わる。“水乃サトル”シリーズ、『僕らが愛した手塚治虫』『アイアン・レディ』『巨大幽霊マンモス事件』など著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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