蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237773205 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132512274 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
102/00020/8 |
書名 |
世界哲学史 8 (ちくま新書) 現代 |
著者名 |
伊藤邦武/責任編集
山内志朗/責任編集
中島隆博/責任編集
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2020.8 |
ページ数 |
301,17p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ちくま新書 |
シリーズ巻次 |
1467 |
巻書名 |
現代 |
ISBN |
978-4-480-07298-6 |
分類 |
102
|
一般件名 |
哲学-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
古代から現代まで世界哲学史を一望する。8は、西洋の現代哲学やポストモダン哲学、ジェンダー思想や批評、そしてイスラーム、中国、日本、アフリカなどの哲学を一望し、グローバル時代の知を追究する。 |
書誌・年譜・年表 |
年表:巻末p10〜17 |
タイトルコード |
1002010034302 |
要旨 |
西洋の近代哲学の礎石だったはずの理性が戦争や分断をもたらした二〇世紀。そしていま、新たな全体主義化と分断の危機が世界に迫っている。危機を乗り越えるには、理性が他者として周辺化してきたものは何か、人間中心主義的な理解が抑圧してきた生とは何かを世界哲学によって問いなおし、人間を再定義しなければならない。西洋の現代哲学やポストモダン哲学、ジェンダー思想や批評、そしてイスラーム、中国、日本、アフリカなどの哲学を一望し、グローバル時代の知を追究する。 |
目次 |
第1章 分析哲学の興亡 第2章 ヨーロッパの自意識と不安 第3章 ポストモダン、あるいはポスト構造主義の論理と倫理 第4章 フェミニズムの思想と「女」をめぐる政治 第5章 哲学と批評 第6章 現代イスラーム哲学 第7章 中国の現代哲学 第8章 日本哲学の連続性 第9章 アジアの中の日本 第10章 現代のアフリカ哲学 終章 世界哲学史の展望 |
著者情報 |
伊藤 邦武 1949年生まれ。京都大学名誉教授。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。スタンフォード大学大学院哲学科修士課程修了。専門は分析哲学、アメリカ哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山内 志朗 1957年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専門は西洋中世哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島 隆博 1964年生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。専門は中国哲学、比較思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 納富 信留 1965年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。ケンブリッジ大学大学院古典学部博士号取得。専門は西洋古代哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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