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書誌情報サマリ

書名

大阪弁おもしろ草子 (中公文庫)

著者名 田辺聖子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.7
請求記号 818/00190/


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1 中村2532310899一般和書一般開架 在庫 
2 千種2832310169一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 818/00190/
書名 大阪弁おもしろ草子 (中公文庫)
著者名 田辺聖子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.7
ページ数 249p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 た28-20
ISBN 978-4-12-206907-7
分類 81863
一般件名 日本語-方言-大阪府
書誌種別 一般和書
内容紹介 大阪弁の精神には不変の表情がある。「そこそこやな」「ぼつぼついこか」…。キャリアを積んだオトナの口からこんな言葉がこぼれるとき、大阪弁はより生彩を帯び、迫力を増す。味わい深い大阪弁を通して、上方文化を考察する。
タイトルコード 1002010029318

要旨 時代とともに標準語風に変容していくものの、大阪弁の精神には、なお不変の表情がある。「そこそこやな」「ぼつぼついこか」…。こうした言葉が人生のキャリアを積んだオトナの口からこぼれるとき、大阪弁はより生彩を帯び、迫力を増す。味わい深い大阪弁を通して、上方文化を考察する好エッセイ。
目次 よういわんわ―古語について
ちちくる―上方弁の淫風
そやないかいな―語尾と助詞
けったくそ悪い―大阪弁の猥雑
はる―大阪弁の敬語
タンノする―好もしき大阪弁
明治・大正の大阪弁(その一)―大阪弁の表情
明治・大正の大阪弁(その二)―大阪弁の陰影
新大阪弁―大阪弁のせつなさ
いてこます―大阪弁のバリザンボウ
あたんする―過ぎし世の大阪弁
せいてせかん―大阪弁の機能
著者情報 田辺 聖子
 1928年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒。63年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で芥川賞を受賞、88年、『花衣ぬぐやまつわる…わが愛の杉田久女』で女流文学賞、93年、『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、94年、菊池寛賞を受賞。98年、『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞と読売文学賞を受賞。2008年、文化勲章受章。大阪弁で軽妙に綴る現代小説の他に、古典文学の紹介、評伝小説など、著書多数。19年6月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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