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書誌情報サマリ

書名

三島由紀夫研究

著者名 長谷川泉/共編 森安理文/共編 遠藤祐/共編
出版者 右文書院
出版年月 2020.7
請求記号 910268/02794/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237726583一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02794/
書名 三島由紀夫研究
著者名 長谷川泉/共編   森安理文/共編   遠藤祐/共編
出版者 右文書院
出版年月 2020.7
ページ数 7,502p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8421-0820-9
一般注記 1970年刊の再刊
分類 910268
個人件名 三島由紀夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 没後50年、いま三島由紀夫を考える! 三島生前における本格的な三島由紀夫文学研究書を復刊。「三島由紀夫の世界」「作家論」「作品論」「三島文学の展望」で構成し、三島文学の秘奥を窺うことのできる多面的な論考を収録。
書誌・年譜・年表 文献 光栄堯夫作成:p471〜483 三島由紀夫年譜 山口基作成:p485〜497
タイトルコード 1002010029196

要旨 昭和45年7月、三島由紀夫は本書を川端康成やドナルド・キーン氏らに贈り、本書の年譜を「三島由紀夫展」でパネルにした!三島生前における本格的な三島由紀夫文学研究書!
目次 巻頭口絵
1 三島由紀夫の世界(ミネルヴァとマルス
三島由紀夫―人と作品の系譜)
2 作家論(作家研究
三島由紀夫の周辺)
3 作品論(作品研究
三島由紀夫作品事典)
4 三島文学の展望(海外における三島文学の諸問題
三島由紀夫研究の展望とその道標)


内容細目表:

1 ミネルヴァとマルス   3-25
長谷川泉/著
2 三島由紀夫   人と作品の系譜   27-63
磯田光一/著
3 聖セバスチャンの顔   67-76
花田清輝/著
4 ナルシシスムの運命   77-92
神西清/著
5 三島由紀夫の家   93-110
江藤淳/著
6 三島由紀夫小論   111-118
高橋和巳/著
7 三島由紀夫小論   無垢の美学について   119-130
松原新一/著
8 三島由紀夫論   終焉の美学への疑義について   131-154
馬渡憲三郎/著
9 三島由紀夫の文体   155-177
原子朗/著
10 三島文学の女性   179-191
田中美代子/著
11 古今の季節   学習院時代の三島由紀夫   195-198
清水文雄/著
12 作家志望者   199-203
野田宇太郎/著
13 伊東静雄と三島由紀夫   205-216
小高根二郎/著
14 唯美と詩精神   「初期詩篇」「花ざかりの森」の位相   219-238
小川和佑/著
15 『仮面の告白』論   239-254
森安理文/著
16 潮騒   三島文学の素顔   255-267
嶋岡晨/著
17 『近代能楽集』論   269-279
石附陽子/著
18 『金閣寺』について   其の構造   281-296
三好行雄/著
19 『鹿鳴館』論   297-313
本田創己/著
20 『青の時代』『宴のあと』『絹と明察』   三島文学における時事的諸相   315-333
有山大五/著
21 『美しい星』『音楽』   モダニズム文学との接点   335-348
片岡文雄/著
22 『憂国』『英霊の声』に於ける思想性   天皇制ナショナリズムの萌芽   349-360
池田純溢/著
23 浪曼者への挽歌   『わが友ヒットラー』について   361-377
村上一郎/著
24 『喜びの琴』『朱雀家の滅亡』より『豊饒の海へ』   三島由紀夫のナショナリズム   379-396
松本鶴雄/著
25 三島由紀夫作品事典   397-428
長谷川泉/編 森安理文/編
26 『中世』/『愛の渇き』/『真夏の死』/『沈める滝』
越次倶子/著
27 『重症者の兇器』/『美徳のよろめき』
小林陽子/著
28 『白蟻の巣』/『橋づくし』
斉藤かほる/著
29 『私の遍歴時代』/『目-ある芸術断想』/『サド侯爵夫人』
松田悠実/著
30 三熊野詣   418-421
佐野和子/著
31 海外における三島文学の諸問題   431-450
武田勝彦/著
32 三島由紀夫研究の展望とその道標   451-469
遠藤祐/著
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