蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237727268 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
チャールズ・ブコウスキー デイヴィッド・ステファン・カロン 中川五郎
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/21067/ |
書名 |
英雄なんかどこにもいない 未収録+未公開作品集 |
著者名 |
チャールズ・ブコウスキー/著
デイヴィッド・ステファン・カロン/編
中川五郎/訳
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2020.8 |
ページ数 |
445p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7917-7293-3 |
原書名 |
原タイトル:Absence of the hero |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:理由の背後にある理由 ラブ、ラブ、ラブ 抑えきれない執筆欲 レイピストの物語 戦闘機を八〇機撃墜しても 宣言 平和の押し売り 仲間を吟味する 眠れさえしたら ベテラン ギンズバーグとズコフスキーの書評 ブコウスキー、ブコウスキーを語る スケベ親父の手記 英雄なんかどこにもいない バーベキュー・ソース添えのキリスト ああ、解放よ、自由よ、月の百合よ! 戸棚の中の猫 スケベ親父の手記 情欲の響き 詩を書くのは若い娘たちと一緒にベッドに行けるから 恐怖の館 D・A・レヴィについての無題のエッセイ ヘンリー・ミラーはパシフィック・パリセーズ暮らし、わたしはドヤ街暮らしで今もセックスのことを書いている いくつかの詩への序文 ジ・アウトサイダー ほか14編 |
内容紹介 |
あらゆる小さなものたちへの愛を忘れずに生きたブコウスキー。「ラブ、ラブ、ラブ」など、彼が遺した反骨と慈愛にみちた悲しくも美しい珠玉の39編を収録する。「ワインの染みがついたノートからの断片」の姉妹編。 |
タイトルコード |
1002010027662 |
要旨 |
ブコウスキーのすべてが濃密につまった奇跡の一冊。つねに社会を挑発し、不穏なまでに暴力的で、あらゆることを嘲り、当然ながらおそろしく不敬。しかし、それはいっぽうで恐怖や孤独あるいはコンプレックスを抱えながら生きていくひとつの術でもあった。あらゆる小さなものたちへの愛を忘れずに生きたアウトローが私たちに遺した反骨と慈愛にみちた悲しくも美しい珠玉の39編。 |
目次 |
理由の背後にある理由 ラブ、ラブ、ラブ 抑えきれない執筆欲 レイピストの物語 戦闘機を八〇機撃墜しても 宣言―わたしたち自身の批評を求めて 平和の押し売り 仲間を吟味する 眠れさえしたら ベテラン〔ほか〕 |
著者情報 |
ブコウスキー,チャールズ 1920年ドイツ生まれ。3歳でアメリカに移住。LAシティ・カレッジ中退ののちアメリカ各地を放浪、24歳で最初の小説を発表するも一度、作家の夢をあきらめ、適当な仕事にありつきながら安宿に泊まりながら酒とギャンブルにあけくれた放浪生活を送る。1960年頃から郵便局に勤務しつつ創作活動をつづけ、1969年、ブラック・スパロー・プレスのジョン・マーティンに認められ、郵便局を退職し作家に専念。100冊に及ぶ著作があるといわれている。94年白血病によって死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中川 五郎 1949年大阪生まれ。フォークシンガー、訳詞家、音楽ライター、小説家、エッセイスト、翻訳家。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 理由の背後にある理由
29-34
-
-
2 ラブ、ラブ、ラブ
35-39
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3 抑えきれない執筆欲
40-47
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-
4 レイピストの物語
48-65
-
-
5 戦闘機を八〇機撃墜しても
66-76
-
-
6 宣言
わたしたち自身の批評を求めて
77-78
-
-
7 平和の押し売り
79-86
-
-
8 仲間を吟味する
87-90
-
-
9 眠れさえしたら
91-93
-
-
10 ベテラン
94-101
-
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11 ギンズバーグとズコフスキーの書評
102-111
-
-
12 ブコウスキー、ブコウスキーを語る
112-115
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13 スケベ親父の手記
『オープン・シティ』一九六七年一二月八日〜一四日
116-122
-
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14 英雄なんかどこにもいない
123-128
-
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15 バーベキュー・ソース添えのキリスト
129-139
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-
16 ああ、解放よ、自由よ、月の百合よ!
140-143
-
-
17 戸棚の中の猫
144-156
-
-
18 スケベ親父の手記
『キャンディッド・プレス』一九七〇年一二月六日
157-164
-
-
19 情欲の響き
165-175
-
-
20 詩を書くのは若い娘たちと一緒にベッドに行けるから
176-194
-
-
21 恐怖の館
195-198
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22 D・A・レヴィについての無題のエッセイ
199-201
-
-
23 ヘンリー・ミラーはパシフィック・パリセーズ暮らし、わたしはドヤ街暮らしで今もセックスのことを書いている
202-215
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-
24 いくつかの詩への序文
216-219
-
-
25 ジ・アウトサイダー
220-235
-
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26 ヴァーンの妻
236-242
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27 スケベ親父の手記
『ノラ・エクスプレス』一九七二年四月一四日〜二七日
243-250
-
-
28 スケベ親父の手記
『L・A・フリー・プレス』一九七三年六月一日
251-258
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-
29 自分の女たちを殴る男
259-263
-
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30 スケベ親父の手記
『L・A・フリー・プレス』一九七四年六月二八日
264-270
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-
31 スケベ親父の手記
『L・A・フリー・プレス』一九七五年八月二二日
271-275
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-
32 スケベ親父の手記
ライト・ブルーの一九六七年型フォルクスワーゲンTRV491のスケベ運転手
276-283
-
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33 ザ・ビッグ・ドープ・リーディング
284-308
-
-
34 イースト・ハリウッド
新しいパリ
309-341
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35 ギャンブラー
342-356
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-
36 イースト・ハリウッドの女たらし
357-392
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37 手がつけられない奴
393-407
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38 侵入者
408-430
-
-
39 詩人ごっこ
431-434
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