感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本書紀に秘められた古社寺の謎 神話と歴史が紡ぐ古代日本の舞台裏

著者名 三橋健/編
出版者 ウェッジ
出版年月 2020.7
請求記号 175/00539/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3432396574一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 175/00539/
書名 日本書紀に秘められた古社寺の謎 神話と歴史が紡ぐ古代日本の舞台裏
著者名 三橋健/編
出版者 ウェッジ
出版年月 2020.7
ページ数 223p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-86310-225-5
分類 1759
一般件名 神社   寺院-日本   日本書紀
書誌種別 一般和書
内容紹介 「日本書紀」に登場する寺社や寺院は、いつ何のために創建されたのか。日本及び日本人の歴史や信仰にどのような影響を与えたのか。写真とともにわかりやすく解説する。「日本書紀」が語らない有名古社寺の謎も取り上げる。
書誌・年譜・年表 文献:p220〜223
タイトルコード 1002010027126

要旨 古代、神社とは、まつりごと=政治の中枢であり、天皇や豪族は神を祀る祭司の役割も担っていた。また、寺院も政治と権力の装置として機能していた。こうしたことを証言するのが『日本書紀』である。そこに登場する古社寺はいつ何のために建てられたのか?歴史や信仰の世界でどんな影響を与えたのか?『日本書紀』編纂1300年のいま、謎解き風に迫る!
目次 第1章 ヤマト王権を確立させた知られざる大神社の秘史(日本最古の神社・大神神社―ヤマト王権発祥地の深層
アマテラスと巫女たちの聖地・伊勢神宮―最初はいったいどこにあったのか
神宝と古代祭祀の古社・宗像大社―なぜ「絶海の孤島」が重視されたのか
ヤマトタケル伝説の原郷・熱田神宮―草薙剣を呼び寄せた尾張氏の霊剣信仰)
第2章 古代の伝説・事件の舞台となった社寺の謎(オオクニヌシ王国の遺産・出雲大社―崇神朝の神宝事件が語る国譲り神話の真実
新羅の王子アメノヒホコを祀る・出石神社―渡来人がもたらした「神宝」とは何だったのか
仲哀天皇の悲劇の舞台・香椎宮―神功皇后の伝承と九州の聖母信仰をめぐる謎
河内王朝の記憶・住吉大社―神功皇后伝説と王朝交代説の交点
飛鳥の争乱の残影・山田寺―蘇我倉山田石川麻呂の悲劇と仏頭の流転)
第3章 飛鳥の古寺・廃寺の正体(日本最初の寺・豊浦寺―蘇我氏対物部氏の崇仏・廃仏論争の真実
蘇我氏の栄光のシンボル・飛鳥寺―蘇我氏の興亡を見据えた飛鳥大仏
斑鳩に出現した日本的仏教の原点・法隆寺―本当に聖徳太子が建てたのか
消えた巨刹・大官大寺―藤原京にそびえた九重塔の威容
天武・持統天皇ゆかりの古寺・薬師寺―朝廷が薬師信仰を積極的に受け入れた意外な背景)
第4章 なぜか日本書紀が語らない有名古社寺の謎(八幡信仰の本源・宇佐神宮―記紀が沈黙する八幡神の正体
異界信仰の霊地・熊野三山―じつはつながっていた神武伝説と熊野詣
記紀が書けなかった京都の古社寺―上賀茂神社、下鴨神社、松野尾大社、六角堂)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。