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書誌情報サマリ

書名

哲学の未来/未知なる哲学 (未来哲学別冊)

出版者 未来哲学研究所
出版年月 2024.9
請求記号 104/00614/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238529226一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 104/00614/
書名 哲学の未来/未知なる哲学 (未来哲学別冊)
出版者 未来哲学研究所
出版年月 2024.9
ページ数 3,185p
大きさ 21cm
シリーズ名 未来哲学別冊
ISBN 978-4-910154-59-6
分類 104
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 『未来哲学』で論じきれなかったそれぞれの未来の哲学へ向けての思索をまとめる。「日本哲学の未来」「普遍的な人類愛は可能か」「他なるものと共に生きるということ」「縁起説と未来原因説」などの論考を収録。
タイトルコード 1002410045836

要旨 子どもの本は、すごい!おしりたんてい、ヨシタケシンスケ、サバイバルetc.本の売れない時代に、子どもの本はなぜ売れる?直近20年で14歳以下人口は約200万人減ったが、児童書は市場規模を堅持、本を読まない子どもは減少し、小学生の読書冊数は倍増!「子どもの本離れ」はいかにして終わったのか?終戦から現代までの子どもの本をめぐる官民の施策をたどり直し、近年のヒット作についての分析・取材を通じていま子どもの本市場が賑わう秘密を探る!
目次 第1章 子どもの読書環境はいかに形成されてきたか(一九四〇年代〜七〇年代 戦後児童文学と学年誌が黄金時代を迎えるまで
一九八〇年代〜九〇年代 サブカルチャーの隆盛と児童書冬の時代
二〇〇〇年代〜二〇一〇年代 教育観の変化と国ぐるみの読書推進)
第2章 あの雑誌はなぜ売れているのか(「コロコロコミック」と「少年ジャンプ」―相互影響と棲み分けまでの歴史
「ちゃお」が「りぼん」「なかよし」を抜いた理由
“JSのバイブル”まいた菜穂『12歳。』は何を描いてきたのか)
第3章 ヒットの背景―幼児〜小学生編(おしりたんてい論―推理が理解できない未就学児〜低学年も楽しめるミステリーとは?
ヨシタケシンスケの絵本はなぜ絵本なのに小学校高学年にも読まれるのか
お菓子づくりと本の楽しさを親子そろって味わえる『ルルとララ』 ほか)
著者情報 飯田 一史
 1982年、青森県むつ市生まれ。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。小説誌、カルチャー誌、ライトノベルの編集者を経てライターとして独立。マーケティング視点と批判的観点からウェブ文化や出版産業、コンテンツビジネスなどについて取材・調査・執筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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