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| 要旨 |
漢字の成り立ちと字形の変化の歴史には、古代中国の生活や風習、祭祀儀礼や社会制度などが反映されている。本書では、複数の字形を組み合わせて動作や様子を表した会意文字を主な対象として取り上げる。これまでに蓄積された出土文字資料を整理して、相互の継承関係を跡づける字形表を作成し、漢字の構造に封じ込められた社会と文化の記憶を解き明かすとともに、先行研究の問題点を検証する。新しい方法論に基づいた字源研究の成果。 |
| 目次 |
第1章 古代中国と漢字の歴史 第2章 漢字の成り立ちと字源研究 第3章 原始社会の生活 第4章 古代王朝の文明 第5章 信仰と祭祀儀礼 第6章 古代の制度や戦争 第7章 複雑な変化をした文字 |
| 著者情報 |
落合 淳思 1974年愛知県生まれ。立命館大学大学院文学研究科史学専攻修了。博士(文学)。現在、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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