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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235555786 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
彼らはなぜここまでして、国民のために尽くすのか?自らも被災者なのに、家族のもとではなく被災現場に救助に駈けつけた隊員。「家族より部下が大切だし、部下よりも国民が大切だ」と断言してフクシマに向かった隊員…“事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる”自衛官任官時、宣誓の辞。 |
目次 |
第1部 千年に一度の日(水の壁 別命なくば 救出 最後の奉公 白いリボン 長く重たい一日) 第2部 七十二時間(戦場 「ご遺体」 落涙 母である自衛官) 第3部 原発対処部隊(正しくこわがった男たち 偵察用防護衣 海水投下 四千八百リットル) エピローグ 日記 |
著者情報 |
杉山 隆男 1952(昭和27)年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業後、読売新聞記者を経て執筆活動に入る。1986年に新聞社の舞台裏を克明に描いた『メディアの興亡』(文春文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。1996(平成8)年、『兵士に聞け』(小学館文庫)で新潮学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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