蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ガザ紛争 (U.P.plus)
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著者名 |
鈴木啓之/編
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出版者 |
東京大学出版会
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出版年月 |
2024.6 |
請求記号 |
3192/00638/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238433866 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3192/00638/ |
書名 |
ガザ紛争 (U.P.plus) |
並列書名 |
War on Gaza |
著者名 |
鈴木啓之/編
|
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2024.6 |
ページ数 |
152p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
U.P.plus |
ISBN |
978-4-13-033308-5 |
分類 |
319279
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一般件名 |
パレスチナ問題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2023年10月7日のハマースによる越境攻撃は、世界に衝撃を与えた。戦いはいつまで続くのか、紛争は世界に何をもたらしたのか。紛争の現状とイスラエル・パレスチナを取り巻く国際関係を気鋭の研究者らが分析・解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
中東・イスラエル・パレスチナを巡る年表:p7〜8 |
タイトルコード |
1002410022721 |
要旨 |
新型コロナウイルスの脅威、相次ぐ豪雨災害、首都直下型地震の恐怖…。リスク社会化した現代日本において、私たちの日常生活はさまざまな「リスク」「不安」「恐怖」に囲まれている。これらの「不安」とどう向きあっていけばよいのか。科学史・科学論の知見を縦横無尽に駆使しながら、斬新な切り口で考察する。 |
目次 |
1 感染症のリスク(広がる“COVID‐19”―難局をどう乗り切るか MERS感染拡大―文明が生んだ不意の一撃 ほか) 2 自然災害と地球環境のリスク(御嶽山の突然の噴火 「宙づりの日々」 ほか) 3 新技術とネットワーク社会(ドローンの功罪 「シェール革命」と中東の緊張 ほか) 4 市民生活の「安全安心」(食のリスクとメディア ジャーナリズムと行政 ほか) 5 時代の節目を読む(ノーベル賞ラッシュ 過剰なバッシングのメカニズム ほか) |
著者情報 |
神里 達博 1967年生まれ。東京大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。三菱化学生命科学研究所、東京大学・大阪大学特任准教授などを経て、千葉大学国際教養学部教授、同大学院総合国際学位プログラム長。朝日新聞客員論説委員。専攻は科学史、科学技術社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 一〇・七が中東地域に及ぼす影響
11-22
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池内恵/著
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2 緊迫するガザ情勢と今後の見通し
25-35
-
鈴木啓之/著
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3 イスラエルの平穏を破ったパレスチナの絶望
「10・7」開戦の経緯
37-45
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錦田愛子/著
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4 イスラエルの世論はどう動いたか
越境攻撃の世論調査から見る
47-59
-
保井啓志/著
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5 カザの陰に隠れた苦境
イスラエル、東エルサレム、西岸のパレスチナ人
61-78
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山本健介/著
-
6 感情とプラグマティズムの狭間で
トルコのガザ紛争に対する対応
81-90
-
今井宏平/著
-
7 石油武器戦略から仲介外交へ
ガザ紛争をめぐる湾岸諸国の対応の検討
91-103
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堀拔功二/著
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8 ガザ危機とアメリカ
105-114
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三牧聖子/著
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9 イスラエル・ガザ紛争と国際人道法
Lawfareの彼方に希望はあるか?
115-129
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新井京/著
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10 国際連合とガザ情勢
和平の可能性
131-140
-
江崎智絵/著
-
11 日本の対中東・パレスチナ政策の展開
141-149
-
酒井啓子/著
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