蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ホームレス経験者が地域で定着できる条件は何か パネル調査からみた生活困窮者支援の課題
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著者名 |
山田壮志郎/編著
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出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2020.7 |
請求記号 |
368/01626/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210926614 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
368/01626/ |
書名 |
ホームレス経験者が地域で定着できる条件は何か パネル調査からみた生活困窮者支援の課題 |
著者名 |
山田壮志郎/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2020.7 |
ページ数 |
10,237p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-623-08998-7 |
分類 |
3682
|
一般件名 |
ホームレス
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ホームレス状態を経験した人々は、生活保護を利用するなどしてアパート生活に移行した後、どのような生活課題を抱えているのか。延べ600人への7年にわたる調査から、ホームレス経験者の生活実態と支援のあり方を考察する。 |
タイトルコード |
1002010019037 |
要旨 |
「新たな地域生活」を構築するために。延べ600人への7年にわたる調査から生活実態と支援のあり方を考察。 |
目次 |
生活困窮者と地域生活の持続可能性―ホームレス支援が抱える課題 第1部 パネル調査による生活状況の把握(パネル調査の概要とホームレス経験者の生活状況 ホームレス経験者の地域生活と持続可能性―調査結果の概要から) 第2部 ホームレス経験者が抱える困難(保護者との離別経験と貧困の継承―「子ども時代の貧困」が及ぼす影響 健康意識・行動、疾病と関連要因 精神的健康と心理社会的要因・自立の関連―GHQ12項目版による調査から アディクション(嗜好)と生活困窮―繰り返される「負のスパイラル」) 第3部 ホームレス経験者を取り巻く社会関係(生活困窮者の就労意識の変化―アンケート及びインタビュー調査から 相対的剥奪とスティグマ―生活保護を利用して暮らす社会的意味 社会的孤立とソーシャルサポート 地域生活の継続における民間支援団体の役割) 地域生活の持続可能性を高めるために |
著者情報 |
山田 壮志郎 1976年生。2009年日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了。現在、日本福祉大学社会福祉学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 生活困窮者と地域生活の持続可能性
ホームレス支援が抱える課題
1-14
-
山田壮志郎/著
-
2 パネル調査の概要とホームレス経験者の生活状況
16-35
-
山田壮志郎/著
-
3 ホームレス経験者の地域生活と持続可能性
調査結果の概要から
36-64
-
山田壮志郎/著 斉藤雅茂/著
-
4 保護者との離別経験と貧困の継承
「子ども時代の貧困」が及ぼす影響
66-81
-
谷口由希子/著
-
5 健康意識・行動,疾病と関連要因
82-97
-
小林章雄/著
-
6 精神的健康と心理社会的要因・自立の関連
GHQ12項目版による調査から
98-115
-
吉住隆弘/著
-
7 アディクション(嗜好)と生活困窮
繰り返される「負のスパイラル」
116-141
-
水谷聖子/著
-
8 生活困窮者の就労意識の変化
アンケート及びインタビュー調査から
144-169
-
小林勇人/著
-
9 相対的剝奪とスティグマ
生活保護を利用して暮らす社会的意味
170-188
-
山田壮志郎/著
-
10 社会的孤立とソーシャルサポート
189-204
-
斉藤雅茂/著
-
11 地域生活の継続における民間支援団体の役割
205-218
-
後藤広史/著
-
12 地域生活の持続可能性を高めるために
219-230
-
山田壮志郎/著
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