蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237752613 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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全米批評家協会賞(小説部門) The Story Prize The Vilcek Prize文学部門
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
963/00328/ |
書名 |
マリーナ バルセロナの亡霊たち (集英社文庫) |
著者名 |
カルロス・ルイス・サフォン/著
木村裕美/訳
|
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2024.3 |
ページ数 |
314p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
集英社文庫 |
シリーズ巻次 |
サ4-8 |
ISBN |
978-4-08-760789-5 |
原書名 |
原タイトル:Marina |
分類 |
963
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
15歳のオスカルは、荒廃した城館に住む少女マリーナと親しくなる。彼女に導かれ墓地を訪れると、黒い蝶が彫られた墓碑にバラを添える貴婦人の姿が。オスカルとマリーナは後を追うが、その先には霧の都バルセロナの秘密が…。 |
タイトルコード |
1002310095917 |
要旨 |
異郷に暮らしながら、故国を想いつづける人びとの、愛と喪失の物語。四半世紀にわたり、アメリカ文学の中心で、ひとりの移民女性としてリリカルで静謐な物語をつむぐ、ハイチ系作家の最新作品集、その円熟の境地。全米批評家協会賞小説部門受賞作! |
著者情報 |
ダンティカ,エドウィージ 1969年ハイチ生まれ。12歳のときニューヨークへ移住、ブルックリンのハイチ系アメリカ人コミュニティに暮らす。バーナード女子大学卒業、ブラウン大学大学院修了。94年、修士論文として書いた小説『息吹、まなざし、記憶(Breath,Eyes,Memory)』でデビュー。98年、『骨狩りのとき(The Farming of Bones)』で米国図書賞受賞、2007年、『愛するものたちへ、別れのとき(Brother,I’m Dying)』で全米批評家協会賞(自伝部門)受賞、2020年、『すべて内なるものは(Everything Inside)』で全米批評家協会賞(小説部門)と最もすぐれた短編集に与えられるThe Story Prizeを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐川 愛子 1948年生まれ。元女子栄養大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 ドーサ外されたひとり
12-57
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2 昔は
58-85
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3 ポルトープランスの特別な結婚
86-105
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4 贈り物
106-137
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5 熱気球
138-161
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6 日は昇り、日は沈み
162-188
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7 七つの物語
189-236
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8 審査なくして
237-258
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