蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237615877 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
マリ=ジョゼ・ダルベラ=ステファナッジ 渡邊淳也
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
879/00018/ |
書名 |
コルシカ語 (文庫クセジュ) |
著者名 |
マリ=ジョゼ・ダルベラ=ステファナッジ/著
渡邊淳也/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
156p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
文庫クセジュ |
シリーズ巻次 |
1036 |
ISBN |
978-4-560-51036-0 |
原書名 |
原タイトル:La langue corse |
分類 |
879
|
一般件名 |
コルシカ語
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ユネスコにより「危機に瀕する言語」に指定されているコルシカ語。単一の標準語が存在せず、音声、形態、語彙などにおいて多数の方言が認められているコルシカ語の歴史、特徴、方言などを概説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p146〜148 |
タイトルコード |
1002010014028 |
要旨 |
ユネスコによって「危機に瀕する言語」に指定されているコルシカ語。コルシカ語には単一の標準語が存在せず、音声、形態、語彙などにおいて、多数の方言が認められ、そのまとまりによって成り立っている。本書はその歴史、特徴、方言などを概説する。 |
目次 |
序章 言語か、方言か 第1章 イタリア・ロマンス語圏への編入―時代区分 第2章 社会言語学的側面 第3章 言語的特徴 第4章 方言区分の基礎 第5章 諸方言圏 第6章 層位化―子音弱化の現状 展望 |
著者情報 |
ダルベラ=ステファナッジ,マリ=ジョゼ 1947年コルシカ島アヤッチュ市生まれ。1987年、博士論文『コルシカ語の単一性と多様性』により国家博士号を取得。1982年から2015年までコルシカ大学教授をつとめ、『コルシカ語データバンク』、『新コルシカ語言語地図』を監修した。著書多数。現在、コルシカ大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡邊 淳也 1967年大阪市生まれ。1992年筑波大学第一学群人文学類卒業。1997年筑波大学大学院文芸言語研究科退学。1997年から1999年高等社会科学研究院(EHESS)に留学。2003年筑波大学にて「博士(言語学)」を取得。玉川大学助教授、筑波大学准教授を経て、東京大学総合文化研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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