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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

江戸無血開城の史料学

著者名 岩下哲典/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.11
請求記号 21061/00131/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210949681一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21061/00131/
書名 江戸無血開城の史料学
著者名 岩下哲典/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.11
ページ数 3,273p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03919-2
分類 21061
一般件名 明治維新   戊辰の役(1868)
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸城無血開城の真の功労者は誰か。徳川家と新政府の間に立つ尾張・越前両藩、恭順か抗戦かで揺れる旧幕臣など、複眼的に情勢を追究。資料とシンポジウムも付し、開城の真実・深層に迫る。
タイトルコード 1002210053380

要旨 「このごろはしばらく「世界の夕凪」である。いまにどんな風が吹き出すか、神様以外には誰にも分りそうもない」(「夕凪と夕風」)。初期から晩年まで、季節を主題にした随筆作品を歳時記風に掲載。生きる世界を俳諧に見出し、科学と融合させた独自の短文集。文学的随筆の代表作として著名な「団栗」「竜舌蘭」をはじめ、夏目家の文章会以前の「祭」「車」「窮理日記」「凩」等、全39篇を収録する。
目次 病室の花
春六題
簑虫と蜘蛛
雑記帳より
五月の唯物観
竜舌蘭
やもり物語
花物語
小さな出来事
芝刈
さまよえるユダヤ人の手記より

烏瓜の花と蛾
涼味数題
夕凪と夕風
藤棚の蔭から
疑問と空想
家鴨と猿
物売りの声
海水浴


窮理日記
鴫つき
球根
秋の歌
颱風雑俎

団栗
森の絵
病院の夜明けの物音
凍雨と雨氷
藤の実
追憶の冬夜
枯菊の影
年賀状
新年雑俎
相撲
歳時記新註
著者情報 寺田 寅彦
 1878〜1935年。東京生まれ、高知県で育つ。東京帝国大学物理学科卒業。理学博士。東京帝国大学教授、帝国学士院会員などを歴任。東京帝国大学地震研究所、理化学研究所の研究員としても活躍。物理学者、随筆家、俳人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 勝海舟史料からみた「江戸無血開城」   10-47
和田勤/著
2 山岡鉄舟・高橋泥舟史料からみた「江戸無血開城」   「一番鎗書簡」から旧幕府側の最大の功労者は明らかに山岡鉄舟である   48-80
岩下哲典/著
3 江戸開城前後の徳川勢力   尾張・越前両藩の史料を中心に   81-133
藤田英昭/著
4 恭順派と抗戦派の交錯   江戸無血開城をめぐる旧幕臣   134-164
樋口雄彦/著
5 勝海舟関係史料   166-204
和田勤/編
6 山岡鉄舟関係史料   205-212
岩下哲典/編
7 尾張藩関係史料   213-235
藤田英昭/編
8 「江戸無血開城」年表   236-243
和田勤/編
9 江戸無血開城の史料学   シンポジウム   245-270
岩下哲典/編
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