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書誌情報サマリ

書名

殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう 貝原益軒の歴史夜話

著者名 山崎光夫/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.5
請求記号 F7/00079/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237610365一般和書1階開架 在庫 
2 中村2532260375一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F7/00079/
書名 殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう 貝原益軒の歴史夜話
著者名 山崎光夫/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.5
ページ数 364p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-005308-5
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:織田信長 その1 天下人が出したお触れ 豊臣秀吉 その1 太閤が見立てた一人前の武将 徳川家康 その1 大御所が説いた為政者の心得 徳川光圀 毛利元就 武田信玄 小早川隆景 森蘭丸 加藤清正 蒲生氏郷 明智光秀 今川義元 上杉謙信 藤堂高虎 石田三成 浅井長政 朝倉義景 竹中半兵衛 尼子勝久 大内義隆 黒田官兵衛 松永久秀 細川幽斎 伊達政宗 前田利家 ほか17編
内容紹介 戦国時代のエピソードが満載されている貝原益軒著「朝野雑載」。そこに記された戦国武将に関する逸話を素材として、益軒が福岡藩第三代藩主・黒田光之に千夜一夜物語風に語り聞かせる形式に仕立てた「戦国コント(小話)集」。
タイトルコード 1002010009608

目次 織田信長その一―天下人が出したお触れ
豊臣秀吉その一―太閤が見立てた一人前の武将
徳川家康その一―大御所が説いた為政者の心得
徳川光圀―黄門裁きと隠居生活
毛利元就―息子三人の器量を見定めた雪合戦
武田信玄―信玄流「理想の勝ち方」
小早川隆景―智将の座右の銘は「思案」
森蘭丸―主君の遊び心に応えた機転
加藤清正―鬼将軍が見せた度量
蒲生氏郷―「嚢中の錐」が招いた禍〔ほか〕
著者情報 山崎 光夫
 1947年、福井市生まれ。早稲田大学卒業。放送作家、雑誌記者を経て小説家に。1985年『安楽処方箋』で小説現代新人賞を受賞。医学・薬学関係に造詣が深い。1998年『藪の中の家 芥川自死の謎を解く』で第17回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 織田信長   その1 天下人が出したお触れ   15-20
2 豊臣秀吉   その1 太閤が見立てた一人前の武将   21-28
3 徳川家康   その1 大御所が説いた為政者の心得   29-35
4 徳川光圀   黄門裁きと隠居生活   36-43
5 毛利元就   息子三人の器量を見定めた雪合戦   44-50
6 武田信玄   信玄流「理想の勝ち方」   51-58
7 小早川隆景   智将の座右の銘は「思案」   59-66
8 森蘭丸   主君の遊び心に応えた機転   67-75
9 加藤清正   鬼将軍が見せた度量   76-84
10 蒲生氏郷   「囊中の錐」が招いた禍   85-92
11 明智光秀   謀叛の決意を明かした発句   93-99
12 今川義元   弓矢の道を忘れた名門の不覚   100-106
13 上杉謙信   川中島、一騎討ちの真相   107-114
14 藤堂高虎   十一人の主君に仕えた築城の名手   115-122
15 石田三成   三献茶と末期の茶   123-131
16 浅井長政   信義に殉じた敗将   132-138
17 朝倉義景   一乗谷、百年の栄華の終焉   139-145
18 竹中半兵衛   天才軍師の稲葉山城乗っ取り   146-153
19 尼子勝久   求心力を失った一族の末路   154-160
20 大内義隆   軍事から目を背けた文化国家の崩壊   161-167
21 黒田官兵衛   吝嗇家だった名参謀   168-175
22 松永久秀   名器とともに散った梟雄   176-184
23 細川幽斎   当意即妙の歌才   185-192
24 伊達政宗   独眼龍が幕府宿老に挑んだ相撲   193-201
25 前田利家   右手に槍、左手に算盤   202-209
26 福島正則   側室の遺書に落涙した猛将   210-217
27 真田幸村   「日本一のつわもの」報恩の戦い   218-226
28 柴田勝家   軍師なき勇将の悲劇   227-234
29 龍造寺隆信   僧籍あがりの肥前の熊   235-242
30 井伊直政   赤備えの鬼軍団   243-250
31 直江兼続   主家を支えた名臣の豪胆   251-259
32 織田信長   その2 光秀の逆心を招いた矯激と迂闊   260-267
33 豊臣秀吉   その2 利休の亡霊におびえた天下人   268-275
34 徳川家康   その2 苦労人が見せた温情と非情   276-284
35 足利義輝   剣豪将軍の最期   285-292
36 長宗我部元親   四国の覇者の栄枯盛衰   293-300
37 荒木村重   謀叛、逃亡、流転の人生   301-307
38 大友宗麟   幻に終わったキリシタン王国   308-314
39 豊臣秀頼   あまりにも深すぎた母子の情愛   315-322
40 徳川秀忠   関ケ原に遅参した二代目将軍   323-331
41 本多忠勝   武辺者の栄光と寂寥   332-338
42 黒田長政   徳川政権樹立の陰の立役者   339-346
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