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書誌情報サマリ

書名

谷崎潤一郎・川端康成 (中公文庫)

著者名 三島由紀夫/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.5
請求記号 910268/02838/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932458249一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02838/
書名 谷崎潤一郎・川端康成 (中公文庫)
著者名 三島由紀夫/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.5
ページ数 298p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 み9-16
ISBN 978-4-12-206885-8
分類 910268
個人件名 谷崎潤一郎   川端康成
書誌種別 一般和書
内容紹介 谷崎潤一郎と川端康成を、三島由紀夫はどう読んだのか。作家論・作品論はもちろん随筆、人物評にいたるまで、両者をめぐる文章を初集成。谷崎・川端文学への最良の入門であると同時に、日本文学の真髄を示す。
タイトルコード 1002010009590

要旨 谷崎潤一郎を「大谷崎」、川端康成を「微細なるものの巨匠」と讃えた三島由紀夫。世界的にも名高い二人の文豪を三島はどう読んだのか。作家論・作品論はもちろん随筆、人物評にいたるまで両者をめぐる文章を初集成。谷崎・川端文学への最良の入門であると同時に日本文学の真髄を示す。文庫オリジナル。
目次 谷崎潤一郎(大谷崎
谷崎潤一郎、芸術と生活
谷崎潤一郎頌
谷崎潤一郎
谷崎潤一郎論 ほか)
川端康成(川端文学の美
生命の讃歌
「微細なるものの巨匠」
川端康成論の一方法
横光利一と川端康成 ほか)
著者情報 三島 由紀夫
 1925(大正14)年東京に生まれる。本名、平岡公威。学習院高等科を経て東京大学法学部を卒業。在学中の44(昭和19)年に処女創作集『花ざかりの森』を刊行。戦後47年大蔵省に入り翌年退官。49年に刊行した『仮面の告白』で名声を確立し、以後、文筆活動に専念する。『潮騒』にて新潮社文学賞、『白蟻の巣』にて岸田演劇賞、『金閣寺』にて読売文学賞、『絹と明察』にて毎日芸術賞、『サド侯爵夫人』にて芸術祭賞などを受賞した。68年、「楯の会」を結成し、70(昭和45)年、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 大谷崎   10-13
2 谷崎潤一郎、芸術と生活   14-16
3 谷崎潤一郎頌   17-19
4 谷崎潤一郎   20-25
5 谷崎潤一郎論   26-34
6 谷崎潤一郎について   35-48
7 解説   49-69
8 「刺青」と「少年」のこと   70-72
9 谷崎潤一郎「刺青」について   73-74
10 文章読本について   75
11 谷崎文学の最高峯   76
12 谷崎潤一郎氏を悼む   77-79
13 谷崎文学の世界   80-84
14 谷崎朝時代の終焉   85-90
15 大谷崎の芸術   91-109
舟橋聖一/述 三島由紀夫/述
16 川端文学の美   112-113
17 生命の讃歌   114
18 微細なるものの巨匠   115
19 川端康成論の一方法   116-132
20 横光利一と川端康成   133-146
21 永遠の旅人   147-163
22 川端康成の東洋と西洋   164-170
23 川端康成読本序説   171-175
24 解説   176-197
25 川端康成ベスト・スリー   198-200
26 無題   川端康成著「みずうみ」広告文   201
27 川端氏の「抒情歌」について   202-207
28 「夜のさいころ」などについて   208-213
29 「伊豆の踊子」「温泉宿」「抒情歌」「禽獣」について   214-220
30 解説   川端康成著「舞姫」   221-228
31 解説   川端康成著「眠れる美女」   229-236
32 「眠れる美女」論   237-241
33 末期の眼   242-245
34 現代作家寸描集   246-247
35 経と緯   248-250
36 川端康成   251-253
37 正月の平常心   254-256
38 川端康成氏再説   257-259
39 川端康成氏と文化勲章   260-262
40 最近の川端さん   263-266
41 長寿の芸術の花を   267-270
42 偉大な私の先生   271
43 北欧の町と海と   272-274
44 川端文学の世界   275-290
川端康成/述 三島由紀夫/述
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