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書誌情報サマリ

書名

己惚れの記 (角川文庫)

著者名 中路啓太/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.5
請求記号 F7/01226/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332618309一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F7/01226/
書名 己惚れの記 (角川文庫)
著者名 中路啓太/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.5
ページ数 403p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川文庫
シリーズ巻次 時-な72-1
ISBN 978-4-04-109279-8
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 その男はどうしようもなく己惚れていた。天保の改革期、主君・水野忠邦の理想を実現するためには、愚か者と揶揄されても己の信じる道を貫くしかないから…。武士が滅びゆく時代に、あえて武士らしく生きようとした男の物語。
タイトルコード 1002010009586

要旨 この俺が、殿をお助け申し上げる―。無実の罪を被り遠島に処せられていた物集女蔵人が、やくざ者の与十郎とともに島を抜け出した。江戸に舞い戻った蔵人は幕府改革を目指すかつての主君水野忠邦のため、己の誇りを賭けた闘いに臨む。武士たちが凋落しつつあった天保の世において、信じられるのは己の志だけだ。あきれるほどに己惚れ、どこまでも忠義を貫こうとした男たちを描いた、最もアツく、最も美しい時代小説!
著者情報 中路 啓太
 1968年、東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上、退学。2006年、『火ノ児の剣』で第1回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し作家デビュー。10年、『己惚れの砦』(文庫化時に『己惚れの記』に改題)で第31回吉川英治文学新人賞の候補に。15年、『もののふ莫迦』で第5回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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