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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

美の侵犯 蕪村×西洋美術

著者名 北川健次/著
出版者 求龍堂
出版年月 2014.6
請求記号 91134/00035/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236467213一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91134/00035/
書名 美の侵犯 蕪村×西洋美術
著者名 北川健次/著
出版者 求龍堂
出版年月 2014.6
ページ数 207p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7630-1429-0
分類 91134
一般件名 美術
個人件名 与謝蕪村
書誌種別 一般和書
内容紹介 西洋の美術家たちの表現世界に、与謝蕪村の俳句と重なるイメージの数々があった。蕪村の俳句と西洋美術を対にし、いかに芸術家たちの魂が触れ合っているかを紹介する。『ギャラリー』連載に書き下ろしを加え単行本化。
タイトルコード 1001410027534

要旨 ふたつの国の言葉のあいだに立って自分にできることをしたいと、法廷通訳の道を歩み始めた著者。けれど法廷では想像以上の困難が待っていた。「わたし、通訳いりません」「判決重うなったんは、あんたのせいや」「アナタ、モウ、イイ」劇場さながらの怒り、涙、かけひき。感情を殺し、一語一語を正確に訳そうとする自らの格闘と、言葉によって人の“生”があぶりだされる外国人裁判のリアルを、情感溢れる筆致で描くノンフィクション!
目次 法廷通訳人という仕事(法廷通訳人になる)
そこに立たされる人生(わたし、通訳いりません
だれがそれを、きめたんだ
アナタ、モウ、イイ
父と子の母語
もどかしさの衣
五〇二号法廷にて
クロッスムニダ)
日本語と韓国語のあいだを行き来する(判決重うなったんは、あんたのせいや
名前を何といいますか
ハスリします
うごくなまえたち
ルビのかけひき
揺れるポニーテール
バーの向こう)
裁判員裁判の法廷で(初めての裁判員裁判
ありがとう)
法廷通訳人(抜け落ちた歯)
著者情報 丁 海玉
 1960年神奈川県川崎市生まれ。在日韓国人二世。幼少期を北海道旭川市で過ごす。84年ソウル大学校人文大学国史学科卒業。92年大阪高等裁判所通訳人候補者名簿登録。大阪、広島、名古屋、高松各高等裁判所管内にて韓国語の法廷通訳を務め、現在に至る。2002年に発表した「違和感への誘い―法廷通訳の現場から」(『樹林』448号)は、第22回大阪文学学校賞(エッセイ・評論・ノンフィクション部門)を受賞。詩誌『space』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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