蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
きものとデザイン つくり手・売り手の150年
|
著者名 |
島田昌和/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2020.5 |
請求記号 |
7532/00016/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237725783 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
瑞穂 | 2932423789 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7532/00016/ |
書名 |
きものとデザイン つくり手・売り手の150年 |
著者名 |
島田昌和/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
11,214,3p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-623-08874-4 |
分類 |
7532
|
一般件名 |
染織工芸-歴史
和服-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
江戸時代から明治、大正、昭和に至るまで時代ごとに素材やデザイン、流通でイノベーションを起こし、消費を活性化してきたきもの業界。その革新の背景を探り、デザインが果たしてきた消費への重要な役割を明らかにする。 |
タイトルコード |
1002010008917 |
要旨 |
江戸時代から明治、大正、昭和に至るまで時代ごとに素材やデザイン、流通でイノベーションを起こし、消費を活性化してきたきもの業界。その革新の背景を探り、デザインが果たしてきた消費への重要な役割を詳らかにする。 |
目次 |
なぜ着物のデザインか―目的・基礎知識・構成 第1部 つくり手とデザイン(染色デザインの近代化―京都における友禅図案募集をめぐって 縞木綿の脱ストライプとデザイン戦略 桐生における図案業界の成立―徒弟的紋工から職業的図案家へ ウール織物のデザイン―日本におけるウール織物の展開と和洋の融合 機械捺染とデザインに見る越境性) 第2部 売り手とデザイン(消費市場の発達と技術・価格・デザイン 着物の流行と百貨店の役割 戦後〜現代のものづくりと市場創造に流通事業者が果たした役割) |
著者情報 |
島田 昌和 1961年生まれ。1993年明治大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期退学。2005年博士(経営学、明治大学)。現在、学校法人文京学園理事長、文京学院大学経営学部教授。渋沢栄一研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 なぜ着物のデザインか
目的・基礎知識・構成
1-17
-
島田昌和/著
-
2 染色デザインの近代化
京都における友禅図案募集をめぐって
21-44
-
加茂瑞穂/著
-
3 縞木綿の脱ストライプとデザイン戦略
45-73
-
田村均/著
-
4 桐生における図案業界の成立
徒弟的紋工から職業的図案家へ
75-100
-
川越仁恵/著
-
5 ウール織物のデザイン
日本におけるウール織物の展開と和洋の融合
101-123
-
杉山里枝/著
-
6 機械捺染とデザインに見る越境性
125-149
-
鈴木桂子/著
-
7 消費市場の発達と技術・価格・デザイン
153-166
-
鷲田祐一/著
-
8 着物の流行と百貨店の役割
167-188
-
藤岡里圭/著 二宮麻里/著
-
9 戦後〜現代のものづくりと市場創造に流通事業者が果たした役割
189-207
-
吉田満梨/著
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