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書誌情報サマリ

書名

文芸学史の方法 国学史の再検討

著者名 内野吾郎/著
出版者 桜楓社
出版年月 1974
請求記号 N121-2/00266/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0110087228一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N121-2/00266/
書名 文芸学史の方法 国学史の再検討
著者名 内野吾郎/著
出版者 桜楓社
出版年月 1974
ページ数 486p
大きさ 22cm
分類 1212
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009210159376

要旨 明治維新=近代化のシンボルは、鉄道と建築である。新橋・横浜間に鉄道が開業し、大工の棟梁による擬洋風建築が現われた。やがて、建築の担い手が工部大学校のエリートに代わると、国家が仕立てる正統派=ルネサンス様式の建物が帝都を飾るようになる。だが、その最大級の建築「国会議事堂」の中央にはピラミッドのようなデザインが施された。一体なぜか?20世紀に入ると、世界的に自由なモダニズム建築が興る。しかし、日本は天皇制のもと次第に近代のあるべき姿から離れ、敗戦で帝都は崩壊。戦後、銀幕の世界ではゴジラが近代建築を次々と破壊したが、その意味するものとは―。斬新な視点で日本の近代史を読み解く!
目次 はじめに―近代日本の歩みを「建築」から読み解く
第1章 近代国家への道のりは建築から始まった
第2章 東京遷都と「二つの都」づくり
第3章 国会議事堂のてっぺんはなぜ“霊廟”になったのか
第4章 建築家は、近代国家ならぬ大東亜建設を担った
第5章 帝都に上陸したゴジラが破壊できなかったもの
著者情報 祝田 秀全
 東京出身。歴史学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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