蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
伊藤博文と明治国家形成 「宮中」の制度化と立憲制の導入
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著者名 |
坂本一登/著
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出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
1991 |
請求記号 |
N3121/00387/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210282018 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3121/00387/ |
書名 |
伊藤博文と明治国家形成 「宮中」の制度化と立憲制の導入 |
著者名 |
坂本一登/著
|
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
1991 |
ページ数 |
310p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-642-03630-X |
分類 |
3121
|
一般件名 |
日本-政治・行政-歴史
|
個人件名 |
伊藤博文
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書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410149889 |
要旨 |
1991年、自国での生活に絶望したアルバニア人が多数、アドリア海を越えてイタリアへ渡った。「新天地」への船出―しかし、出発を間近に控えた乗客の中に、自ら船を下りてしまったひとりの男がいた。彼が思い起こす、「敗残者」としての人生とは。無名の元数学教師ファトス・コンゴリを一躍、アルバニアの最重要作家の地位に押し上げたデビュー小説。 |
著者情報 |
コンゴリ,ファトス 1944(1943?)‐。アルバニア中部の工業都市エルバサンに生まれる。アルバニアがソ連と事実上断絶し、親中国路線をとりつつあった時代に高等教育を受け、中国に留学、北京大学で数学を学ぶ。大学卒業後は数学教師を経て、文芸紙誌の編集者として働く。そのかたわら創作を続けていたが、労働党一党体制下では自作を一切公表せず、1992年に初めて小説『敗残者』を発表。国内で大きな反響を呼んだ同書は、翻訳を通じてフランスを中心に西ヨーロッパで高い評価を得る。『敗残者』刊行後は、独裁体制下の社会に潜む不安や狂気を描いた『屍』(1994)、自身の中国留学体験に基づいた『象牙の龍』(1999)などを発表、21世紀に入ってからも精力的に創作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井浦 伊知郎 1968年、福岡生まれ。1998年、広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。1998〜2001年、日本学術振興会特別研究員。博士(文学)。現在、福山国際外語学院校長。専門はアルバニア言語学、バルカン言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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