蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237602586 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
千種 | 2832185553 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3276/00308/ |
書名 |
裁判員制度の10年 市民参加の意義と展望 (FOCUS ON) |
著者名 |
牧野茂/編
大城聡/編
飯考行/編
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2020.4 |
ページ数 |
173p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
FOCUS ON |
ISBN |
978-4-535-52459-0 |
分類 |
32767
|
一般件名 |
裁判員制度
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2019年5月に行われた公開シンポジウム「裁判員制度の10年」でのパネルディスカッションを基軸にまとめる。裁判官、弁護士、学者、記者、裁判員経験者など、多角的な視点で裁判員制度10年の到達点と課題を検証する。 |
タイトルコード |
1002010007268 |
要旨 |
裁判官、弁護士、学者、記者、そして裁判員経験者など、多角的な視点で裁判員制度10年の到達点と課題を検証。シンポジウムでの白熱した議論や専門家の冷静な考察を調和した裁判員制度のスペシャルブレンドといえる一冊。 |
目次 |
1 市民参加の意義(基調スピーチ―裁判員制度の10年にあたって 裁判員制度10年で見えてきたこと) 2 市民参加の展望(共同提言―守秘義務の見直し 裁判員制度の課題と展望―次の10年に向けて) 3 守秘義務の緩和を求めて 4 裁判員制度10年の実践と分析(裁判員制度10年の実践 裁判員制度10年の分析) 5 裁判員制度10年の意義と展望 |
著者情報 |
牧野 茂 1950年、群馬県高崎市生まれ。弁護士(フェアネス法律事務所)。2010年に裁判員経験者ネットワークを有志と設立。共同代表世話人を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大城 聡 1974年、東京都生まれ。弁護士(東京千代田法律事務所)。一般社団法人裁判員ネットの代表理事および裁判員経験者ネットワーク共同代表世話人を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯 考行 1972年、宮城県仙台市生まれ。早稲田大学大学院法学研究科修士課程・博士後期課程修了。弘前大学准教授などを経て、現在は専修大学法学部教授。法社会学、司法制度論を専攻。裁判員ラウンジを主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 基調スピーチ-裁判員制度の10年にあたって
8-11
-
濱田邦夫/著
-
2 裁判員制度10年で見えてきたこと
12-43
-
稗田雅洋/ほかパネリスト 牧野茂/コーディネーター
-
3 共同提言-守秘義務の見直し
50-56
-
-
4 裁判員制度の課題と展望-次の10年に向けて
57-98
-
青木孝之/ほかパネリスト 牧野茂/コーディネーター
-
5 守秘義務の綬和を求めて
103-111
-
牧野茂/著 大城聡/著
-
6 裁判員制度10年の実践
118-142
-
國井恒志/著
-
7 裁判員制度10年の分析
143-156
-
竹田昌弘/著
-
8 裁判員制度10年の意義と展望
161-169
-
四宮啓/著
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