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書誌情報サマリ

書名

日清戦争論 日本近代を考える足場  (“本の泉社”転換期から学ぶ歴史書シリーズ)

著者名 原田敬一/著
出版者 本の泉社
出版年月 2020.4
請求記号 21065/00022/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237602289一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21065/00022/
書名 日清戦争論 日本近代を考える足場  (“本の泉社”転換期から学ぶ歴史書シリーズ)
著者名 原田敬一/著
出版者 本の泉社
出版年月 2020.4
ページ数 268p
大きさ 21cm
シリーズ名 “本の泉社”転換期から学ぶ歴史書シリーズ
ISBN 978-4-7807-1968-0
分類 21065
一般件名 日清戦争(1894〜1895)
書誌種別 一般和書
内容紹介 歴史は司馬遼太郎では語れない…。「明治・大正の日本はまともで昭和の日本が道を誤った」とするいわゆる司馬史観。それに反論すべく、近代日本が踏み込んだ日清戦争、それ以来の「50年戦争」として日本近現代史を捉え直す。
タイトルコード 1002010007156

要旨 歴史は司馬遼太郎では語れない近代日本が踏み込んだ日清戦争(1894年)からの50年戦争。知ることが認識になる。
目次 1 日本の戦争とは何だったのか(日本国民にとっての日清戦争
「明治一五〇年」と日本の戦争
「明治」期の三つの戦争は何をもたらしたか
『坂の上の雲』と日本近現代史)
2 戦争に向きあう日本社会(国権派の日清戦争―『九州日日新聞』を中心に
日本国民の参戦熱
戦争を伝えた人びと―日清戦争と錦絵をめぐって
軍隊と日清戦争の風景―文学と歴史学の接点
戦争を受け入れる社会はどのように創られたのか
軍夫の日清戦争)
3 日清戦後の日本社会(「嘗胆臥薪」論と日清戦後社会
武士道はなぜ生き残ったのか―日本における近代軍隊の成立をめぐって
東アジアの近代と韓国併合)
エピローグ―“明治一五〇年”と日本の敗戦
著者情報 原田 敬一
 1948年岡山市生まれ、大阪大学文学部卒業、大阪大学大学院文学研究科(博士課程)修了、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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