感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

宅地の防災学 都市と斜面の近現代  (学術選書)

著者名 釜井俊孝/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2020.4
請求記号 3693/01519/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237733092一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3693/01519/
書名 宅地の防災学 都市と斜面の近現代  (学術選書)
著者名 釜井俊孝/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2020.4
ページ数 11,326p
大きさ 19cm
シリーズ名 学術選書
シリーズ巻次 090
ISBN 978-4-8140-0252-8
分類 3693
一般件名 土砂災害   宅地
書誌種別 一般和書
内容紹介 人の営みで変化した土地がいま牙を剥いている。都市づくりと土砂災害の関係史を辿ることこそが防災の基礎。宅地のどこに地すべりの危険が潜むか、斜面災害の芽はどう生み出されるのかを解き明かし、次世代の防災を考える。
タイトルコード 1002010007020

要旨 大災害の時代、平成…自然の猛威に翻弄される一方で、私達は「人災」の脅威を体験した。谷埋め盛土の緩い地盤、豪雨とともに頻発する地すべり―人の営みで変化した土地がいま牙を剥いている。この時代に、都市づくりと土砂災害の関係史を辿ることこそが防災の基礎になる。江戸から平成までの全国の災害地域史を追うことで、宅地のどこに地すべりの危険は潜んでいるのか、どのようにして斜面災害の芽は生み出されるのかを解き明かし、次の時代の防災を考える。
目次 近代以前
第1部 発生と拡大―都市と斜面災害の関係史(近代都市の試練と復興
家が買いたい―災害リスクの源流
高度経済成長と宅地斜面災害
オイルショック期―谷間の時代の宅地災害
バブルとその後遺症)
第2部 新たな危機―深刻化する宅地の斜面災害(予告された災害の記録
連続する地震災害
激甚化する豪雨―土砂に流される街
新たな公害の予兆―建設残土処理問題)
宅地の未来
著者情報 釜井 俊孝
 京都大学防災研究所教授。1957年東京都生。1979年筑波大学卒業(地球科学専攻)。1986年日本大学大学院修了(地盤工学専攻)。民間地質調査会社、通産省工業技術院地質調査所、日本大学理工学部土木工学科助手・専任講師・助教授、京都大学防災研究所助教授などを経て現職。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。