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書誌情報サマリ

書名

「心の哲学」批判序説 (講談社選書メチエ)

著者名 佐藤義之/著
出版者 講談社
出版年月 2020.4
請求記号 115/00097/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237589650一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 115/00097/
書名 「心の哲学」批判序説 (講談社選書メチエ)
著者名 佐藤義之/著
出版者 講談社
出版年月 2020.4
ページ数 269p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 725
ISBN 978-4-06-519352-5
分類 115
一般件名 意識
書誌種別 一般和書
内容紹介 意識は脳という物質によって完全に決定され、意識が身体に因果的に影響を与えることはないという「心の哲学」に属す意識観を批判的にながめ、意識の実像を描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p260〜267
タイトルコード 1002010003765

要旨 認知科学、神経科学などの隆盛によって、あらためて注目を浴びる「心の哲学」は、奇妙な主張をしている。「意識は物理世界の一領域である」「意識は自由な意志決定能力をもたない」本書はこういった議論に真っ向から対峙する。現象学的立場と進化論的議論から、心理学的意識と現象的意識の本質、起源、その有用性の検証へ―。繊細にして雄大な、意識世界を辿る。
目次 第1部 「心の哲学」との対決(可能性の議論への違和感
意識は無用か
意識の有用性
心は物質に宿る―スーパーヴィニエンス
運命を知りえぬことが、自由を私たちに残さないか
意識は瞬間ごとに死ぬ?―ひとつの懐疑
意識とは誤解の産物である―消去主義の検討
「物理世界は完結し、心の働きかけを許さない」と言えるのか)
第2部 意識は本当はどういうものか(意識の実像―ふたつの実存とふたつの視覚経路
実践的意識が見る世界)
結論
著者情報 佐藤 義之
 1962年、京都府生まれ。1991年京都大学文学研究科博士課程単位修得退学、2001年京都大学博士(人間・環境学)学位取得。静岡大学助教授等を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻は、現象学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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