蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉 (幻冬舎文庫)
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著者名 |
日野原重明/[著]
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出版者 |
幻冬舎
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出版年月 |
2020.4 |
請求記号 |
159/09657/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
徳重 | 4630679670 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
159/09657/ |
書名 |
生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉 (幻冬舎文庫) |
著者名 |
日野原重明/[著]
|
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2020.4 |
ページ数 |
275p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
幻冬舎文庫 |
シリーズ巻次 |
ひ-9-2 |
ISBN |
978-4-344-42973-4 |
分類 |
159
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一般件名 |
人生訓
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
私が言葉によって支えられてきたように、迷い傷ついたあなたの心へ、私の言葉が届くことを願っています-。105歳の医師、日野原重明が、死の直前まで語った、希望と感謝のメッセージ。生前に書き溜めていた言葉も収録する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末 |
タイトルコード |
1002010003004 |
要旨 |
「自分のことはいちばんわからないから、一生かけて発見していくのです」「感謝の気持ちでキープオンゴーイング」「死とは命の終わりではなく新しい始まり」。2017年に105歳で天寿を全うした医師、日野原重明氏による最期のメッセージ。どんな苦しみの中でも生きることは喜びに満ちている。私たちはどう死を迎えるのか。全世代必読の書。 |
目次 |
第1章 死は命の終わりではない(105歳になられた日野原先生、死ぬのはこわくないのですか? 今までたくさんの人の死を見てきた先生にとって、死とはどのようなものですか? ほか) 第2章 愛すること(愛することと愛されること、先生はどちらを重視しますか? 長年連れ添った夫に死なれ、毎日さびしくてしかたありません。早く忘れる方法はありますか? ほか) 第3章 ゆるすことは難しい(聖書には人をゆるし、愛しなさいとあります。キリスト者である先生はすべての人をゆるしてきたのですか? 生まれ変わって生きるとはどういうことですか? ほか) 第4章 大切なことはすぐにはわからない(突然の災害で家族を亡くしました。この悲しみを私は乗り越えていけるのでしょうか? これまでの人生でいちばん悲しかったことは何ですか? ほか) 第5章 未知なる自分との出会い(どうしたら先生のように、年をとっても若く元気でいられるのでしょうか? 人工知能をはじめ、医療の分野では様々な機械化の波が来ています。危惧する声も一方にありますが、先生はどうお考えですか? ほか) |
著者情報 |
日野原 重明 1911年(明治44年)山口県山口市生まれ。37年京都帝国大学医学部卒業。41年聖路加国際病院内科医となる。73年(財)ライフ・プランニング・センターを設立。92年聖路加国際病院院長に就任。同名誉院長、聖路加国際大学名誉理事長を歴任。2000年「新老人の会」を結成。05年文化勲章受章。07年日本ユニセフ協会大使に就任。10年コルチャック功労賞受賞。17年7月18日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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