蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235217890 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
要旨 |
いかに演劇は世界を変革できるか。佐藤信と黒テントの「運動」の軌跡と現在。1970年、佐藤信と黒テントの旅が始まった…。佐藤は、仲間たちと「運動としての演劇」というテーゼを掲げ、演劇創作を広く社会に開いた「運動」として展開していく。それは、一体どのような活動だったのだろうか。黒テントという集団と共に、佐藤が手がけた舞台はどのように変化していったのだろうか。半世紀近く経った今、佐藤はどこを旅しているのだろうか… |
目次 |
序文 あたらしい道に寄せて(佐藤信) はじめに 旅の始まり 第1章 逃走からの闘争―一〇代の創作活動 第2章 定式からの脱却―アンダーグラウンド・シアター自由劇場と初期作品 第3章 都市空間の変容とアングラ演劇の旅 第4章 運動としての演劇―演劇センター68結成 第5章 昭和の終焉―喜劇昭和の世界三部作 第6章 たたかう民衆の演劇からアジア演劇へ 第7章 「わたくし」の公共性 第8章 波止場の劇場 あとがき 大いなる「問い」 |
著者情報 |
梅山 いつき 近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻准教授。東京学芸大学で、佐藤信に師事。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。同大で博士(文学)取得。著書に『アングラ演劇論』(作品社、AICT演劇評論賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ