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書誌情報サマリ

書名

新興国・開発途上国の会計 最良の会計ルールを求めた知的実践

著者名 小津稚加子/著
出版者 中央経済社
出版年月 2020.3
請求記号 3369/01385/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237585591一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3369/01385/
書名 新興国・開発途上国の会計 最良の会計ルールを求めた知的実践
著者名 小津稚加子/著
出版者 中央経済社
出版年月 2020.3
ページ数 7,12,283p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-502-33081-0
分類 3369
一般件名 会計   国際会計基準
書誌種別 一般和書
内容紹介 統一会計モデルはどのように国境を越えて普及し、根づいたのか。フランス語圏の新興国・開発途上国を対象に、プラン・コンタブル(フランス型特徴を有する会計原則)と関係法域の歴史的変遷をたどる。
書誌・年譜・年表 文献:p259〜278
タイトルコード 1001910120922

要旨 技術移転から辿る新興国と先進国の新たな協調関係と、フランス語圏の会計を新興国の視点から解明する。
目次 研究目的と検討課題
第1部 新興国・開発途上国の会計の形成(グローバリゼーションと新興国の会計研究
新興経済圏の会計設計に対する英米アプローチ―IFRS以前の枠組み
会計技術移転のメカニズム―プラン・コンタブルの影響の範囲の拡がりから考える)
第2部 会計基準の移転と浸透のダイナミクス(フランス基準への調和とモロッコにおける企業会計改革
モロッコにおける会計基準の二分化―国際会計基準(IFRS)採用と自国基準の再構築の課題
OHADA(アフリカ商事法調和化機構)会計システムの形成過程―ユーロ・アフリカ・モデル構築の試み
付加価値損益計算書の登場―導入論議から付加価値利益が財務諸表に組み込まれるまで
キャッシュ・フロー思考の浸透―勘定構造の共通性と資金概念の多様性
フランス語圏における会計技術協力―ドナー国の会計プロフェッションの役割)
第3部 新興経済国の会計基準設計(フランス会計基準設定主体の組織改革―70年の発展史を踏まえて
新興国・開発途上国のための国際会計基準の開発―IFRS for SMEsの課題)
研究の総括と展望
著者情報 小津 稚加子
 九州大学大学院経済学研究院准教授。博士(経営学)(神戸大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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