蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
前田利家 中 (講談社文庫)
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著者名 |
津本陽/[著]
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
1997.09 |
請求記号 |
F/02280/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233160670 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
2 |
中川 | 3030847200 | 一般和書 | 一般開架 | 前田利家 | | 在庫 |
3 |
富田 | 4431381914 | 一般和書 | 一般開架 | 特集棚 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F/02280/2 |
書名 |
前田利家 中 (講談社文庫) |
著者名 |
津本陽/[著]
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
1997.09 |
ページ数 |
294p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
講談社文庫 |
ISBN |
4-06-263593-3 |
分類 |
9136
|
一般件名 |
前田利家-小説
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009710038610 |
要旨 |
直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』など数々の名作小説や、世相を鋭く切り取るエッセイなどを世に送り出した山口瞳。その長男・山口正介が、父の作品に向かう姿勢や葛藤、家族関係など、作品では絶対に書いてこなかった、封印してきた闇のエピソードまですべてを初めて明らかにする。一度の休載もなく1614回連載されたコラム「男性自身」や『江分利満氏』シリーズなどが書かれた背景をはじめ、文壇や学友、終の棲家・国立の人々との交流、女性関係や隣家とのトラブルなどなど、息子でなければ書き得ない仰天エピソードが満載。『山口瞳電子全集』(全26巻)掲載の回想録「草臥山房通信」を大幅に加筆・修正した。 |
目次 |
「男性自身」(1963〜1967年) 「男性自身」(1968〜1971年) 「男性自身」(1972〜1975年) 「男性自身」(1976〜1979年) 「男性自身」(1980〜1983年) 「男性自身」(1984〜1987年) 「男性自身」(1988〜1991年) 「男性自身」(1992〜1995年) 作家以前から「江分利満」のころ(〜1963年) 『マジメ人間』のころ(1964年) 『世相講談』『結婚します』のころ(1965年) 『結婚しません』『善の研究』のころ(1966〜1967年) 『わが町』『小説吉野秀雄先生』のころ(1968年) 『やってみなはれ』『なんじゃもんじゃ』のころ(1969年) 『けっぱり先生』『人殺し』のころ(1970〜1971年) 『血涙十番勝負』『月曜日の朝』のころ(1972〜1973年) 『礼儀作法入門』のころ(1974〜1975年) 『血族』のころ(1978年) 『居酒屋兆治』のころ(1979〜1980年) 『草競馬流浪記』のころ(1981〜1982年) 『家族』のころ(1983〜1984年) 『新東京百景』のころ(1985〜1986年) 『行きつけの店』のころ(1987〜1988年) 「旅する人よ」のころ(1989〜1992年) 「吉行さんのいない銀座なんて」のころ(1993〜1995年) |
著者情報 |
山口 正介 1950年(昭和25年)10月29日生まれ。東京都出身。作家・山口瞳の長男。舞台演出家を経て、映画評論、小説、エッセイなど幅広い活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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