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書誌情報サマリ

書名

良き統治 大統領制化する民主主義

著者名 ピエール・ロザンヴァロン/[著] 古城毅/訳 赤羽悠/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2020.3
請求記号 311/00859/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210922936一般和書2階開架人文・社会在庫 

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3117 3117
民主主義 大統領

書誌詳細

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請求記号 311/00859/
書名 良き統治 大統領制化する民主主義
著者名 ピエール・ロザンヴァロン/[著]   古城毅/訳   赤羽悠/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2020.3
ページ数 12,375,57p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-08825-7
原書名 原タイトル:Le bon gouvernement
分類 3117
一般件名 民主主義   大統領
書誌種別 一般和書
内容紹介 機能不全を起こしている民主主義。大統領制化する民主主義に展望はあるのか。権力の中心が立法権から執行権へと移行する統治の歴史を明らかにし、新たな民主主義の展望をひらく。ロザンヴァロンの民主主義論の総決算。
タイトルコード 1001910119039

要旨 いま民主主義は機能不全を起こしている。大統領制化する民主主義に展望はあるか。承認の民主主義から行使の民主主義へ。統治の歴史を明らかにし、新たな民主主義の方策を示す。ロザンヴァロン民主主義論の集大成。
目次 序 新しい民主主義への移行
1 執行権―その問題含みの歴史(法の聖別と執行権の格下げ
非人格性の崇拝とその変容
執行権の復権の時代
二つの誘惑)
2 民主主義の大統領制化(先駆的な経験―一八四八年とワイマール共和国
ドゴール的例外から大統領制化の普及へ
不可避的かつ問題含みの点
非自由主義の規制)
3 被治者のものとなる民主主義(被治者と統治者の関係
理解可能性
統治責任
応答性)
4 信頼に基づく民主主義(良き統治者の諸相
真実を語ること
高潔さ)
結論 第二段階の民主主義革命
著者情報 ロザンヴァロン,ピエール
 1948年生まれ。フランスの歴史家・政治学者。フランス民主労働総同盟の経済顧問、社会科学高等研究院研究ディレクターなどを経て、現在、コレージュ・ド・フランス教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古城 毅
 1975年生まれ。学習院大学法学部教授。専攻は政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤羽 悠
 1984年生まれ。早稲田大学社会科学部非常勤講師。専攻は社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 裕介
 1979年生まれ。立教大学法学部准教授。専攻は政治思想史・政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲永 祐介
 1975年生まれ。東京外国語大学世界言語社会教育センター特定研究員。専攻は政治社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
永見 瑞木
 1980年生まれ。大阪府立大学高等教育推進機構講師。専攻は西洋政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 督
 1981年生まれ。南山大学国際教養学部准教授。専攻はフランス近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宇野 重規
 1967年生まれ。東京大学社会科学研究所教授。専攻は政治思想史・政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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