蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
ポピュラー音楽再考 グローバルからローカルアイデンティティへ
|
著者名 |
東谷護/編著
|
出版者 |
せりか書房
|
出版年月 |
2020.3 |
請求記号 |
7647/01301/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237604087 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7647/01301/ |
書名 |
ポピュラー音楽再考 グローバルからローカルアイデンティティへ |
著者名 |
東谷護/編著
|
出版者 |
せりか書房
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数 |
233,12p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7967-0385-7 |
分類 |
7647
|
一般件名 |
軽音楽
流行歌
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
コンテンツと呼ばれるほど<音楽>は軽くない-。20世紀初頭から現代に至るまでのポピュラー音楽をたんなる流行現象とみなさず、歴史的視点から考察することによって、ポピュラー音楽の持つ豊潤な文化を解き明かす。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p1〜12 |
タイトルコード |
1001910118620 |
要旨 |
音楽がコンテンツと呼ばれる時代だからこそポピュラー音楽の持つ豊潤な文化を解き明かす待望の論文集。二〇世紀初頭から現代に至るまでのポピュラー音楽をたんなる流行現象とみなさず、歴史的視点から幅広く考究する。 |
目次 |
はじめに―コンテンツと呼ばれる音楽は“軽く”ない 第1章 音楽ジャンルの歴史にみられる記号の推移―ティン・パン・アレーとジャズを事例として 第2章 ショパンと流行歌―音楽評論家園部三郎の活動にみる近代日本音楽文化の地政学 第3章 ポピュラー音楽文化のメディエーターとしての米軍基地 第4章 ザ・タイガースからみたロックのローカル化 第5章 ラップ・ミュージックにおけるローカリティの意味 第6章 地域文化としてのサブカルチャー―茨城県中央部における「ロックンロール」を中心に 第7章 音楽を展示する空間の持続可能性―日米のポピュラー音楽系博物館等の事例から |
著者情報 |
東谷 護 1965年神奈川県横浜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、愛知県立芸術大学音楽学部音楽学コース教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 音楽ジャンルの歴史にみられる記号の推移
ティン・パン・アレーとジャズを事例として
9-40
-
エドガー・W.ポープ/著
-
2 ショパンと流行歌
音楽評論家園部三郎の活動にみる近代日本音楽文化の地政学
41-73
-
永原宣/著
-
3 ポピュラー音楽文化のメディエーターとしての米軍基地
75-101
-
東谷護/著
-
4 ザ・タイガースからみたロックのローカル化
103-138
-
周東美材/著
-
5 ラップ・ミュージックにおけるローカリティの意味
139-163
-
木本玲一/著
-
6 地域文化としてのサブカルチャー
茨城県中央部における「ロックンロール」を中心に
165-199
-
大山昌彦/著
-
7 音楽を展示する空間の持続可能性
日米のポピュラー音楽系博物館等の事例から
201-230
-
山田晴通/著
前のページへ