ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
ものの考え方 合理性への逸脱 (講談社学術文庫)
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書いた人の名前 |
O.S.ウォーコップ/著
深瀬基寛/訳
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しゅっぱんしゃ |
講談社
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しゅっぱんねんげつ |
1984 |
本のきごう |
N1331/00077/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0230246712 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
N1331/00077/ |
本のだいめい |
ものの考え方 合理性への逸脱 (講談社学術文庫) |
書いた人の名前 |
O.S.ウォーコップ/著
深瀬基寛/訳
|
しゅっぱんしゃ |
講談社
|
しゅっぱんねんげつ |
1984 |
ページすう |
305p |
おおきさ |
15cm |
シリーズめい |
講談社学術文庫 |
シリーズかんじ |
628 |
ISBN |
4-06-158628-9 |
ちゅうき |
解説:源了圓 |
ぶんるい |
1335
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009310041974 |
ようし |
ある日、夫フロレンシオを誤って殺してしまったオノリーナ。なぜ、彼女は夫を殺す運命を辿ったのか?オノリーナの恩赦を取り付けようと奔走する弁護士デリアとの面会で、オノリーナが語った数々の回想から浮かび上がったのは、14歳で身売りされ突然始まった夫との貧しい生活、夫からの絶え間ない暴力、先住民への差別といった、おそろしく理不尽で困難な事実の数々だった―。史上初のマヤ語先住民女性作家として国際的脚光を浴びるソル・ケー・モオによる、「社会的正義」をテーマに、ツォツィル族先住民女性の夫殺しと恩赦を、法廷劇的手法で描いた、“世界文学”志向の新しいラテンアメリカ文学×フェミニズム小説。 |
ちょしゃじょうほう |
モオ,ソル・ケー 小説家、通訳者。1974年、メキシコ合衆国ユカタン州カロットムル村に生まれる。ユカタン自治大学教育学部卒業後、メキシコ文化芸術基金(FONCA)のスカラシップを得て文学の勉強を始める。2012年には法学部に入り直し、人権に関する知識を養う。2018年に法学修士号を取得。主な小説に『女であるだけで』(2015年、ネサワルコヨトル賞)がある。2019年に『失われた足跡』(未刊)で南北アメリカ先住民文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 栄人 東北大学大学院国際文化研究科准教授。1960年、熊本県天草に生まれる。専攻はラテンアメリカ民族学、とりわけユカタン・マヤ社会の祭礼や儀礼、伝統医療、言語、文学などに関する研究。訳書にソル・ケー・モオ『穢れなき太陽』(水声社、2018年。2019年度日本翻訳家協会翻訳特別賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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