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書誌情報サマリ

書名

谷川健一コレクション 2  わが沖縄

著者名 谷川健一/著
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2020.2
請求記号 081/00057/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237618475一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 081/00057/2
書名 谷川健一コレクション 2  わが沖縄
著者名 谷川健一/著
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2020.2
ページ数 379p
大きさ 21cm
巻書名 わが沖縄
ISBN 978-4-86600-082-4
分類 0816
書誌種別 一般和書
内容紹介 「谷川健一全集」に未収録の作品を収集した、貴重なコレクション。2は、1974年までの作品を「わが沖縄-初期評論3」とし、それ以降のものを「琉球・沖縄・奄美と日本」として構成。
タイトルコード 1001910113741

要旨 沖縄へ 日本の原郷を求めて。民族と文化の源流にむかう諸論稿。沖縄の文化的・思想的自立への熱い思索の初期評論を中心に―
目次 1 わが沖縄 初期評論3(『叢書わが沖縄』のはじめに
沖縄の思想の生活的視角
今日の沖縄にも関連―S・W・ウィリアムズ著 洞富雄訳『ペリー日本遠征随行記』
問題を“持続する志”―大江健三郎『沖縄ノート』
『沖縄・辺境の時間と空間』あとがき ほか)
2 琉球・沖縄・奄美と日本(もう一つの沖縄をめぐって―世界観 上中下
機織りのうたにある悲話
三井楽紀行・常世幻想
「海上の道」考
この絵本について ほか)


内容細目表:

1 『叢書わが沖縄』のはじめに   11-13
2 沖縄の思想の生活的視角   13-17
3 今日の沖縄にも関連   S・W・ウィリアムズ著 洞富雄訳『ペリー日本遠征随行記』   17-19
4 問題を“持続する志”   大江健三郎『沖縄ノート』   19-21
5 『沖縄・辺境の時間と空間』あとがき   21-23
6 強者となる思想を   復帰前年に思う   23-26
7 島の思想・沈黙の岩盤   26-33
8 空間と時間の不可逆性   34-39
9 ヤポネシアと常民   39-43
10 琉球弧の解放とは何か   43-57
11 「沖縄」を考えるために   57-61
12 無視された“沖縄の心”   問われる日本人の罪   61-64
13 祭の熱狂と沈黙   64-67
14 「沖縄学」と「アイヌ学」の今後にあるもの   同化から異化への志向   67-71
15 奄美の風土を通しての贖罪   島尾敏雄非小説集成Ⅰ 南島篇1   71-73
16 スケッチ入れ楽しく   恵原義盛『奄美生活誌』   74-75
17 二重の疎外から生まれる視座   伊波普猷全集   75-78
18 海彼の原郷   79-95
19 もう一つの沖縄をめぐって   世界観 上中下   99-108
20 機織りのうたにある悲話   108-111
21 三井楽紀行・常世幻想   111-117
22 「海上の道」考   117-130
23 この絵本について   131-135
24 沖縄への鉄器伝播   136-138
25 南西諸島の神観念を明らかに   住谷一彦 クライナー・ヨーゼフ『南西諸島の神観念』   139
26 沖縄の地名   本土並み変更の誤り   140-142
27 恩納ナビの琉歌   柿本人麻呂を想起させる村娘の技法   143-146
28 深まりみせる「南島論」   146-149
29 沖縄の離島にみた奇跡の神事   久高島のイザイホー   149-152
30 琉球弧の世界観   153-163
31 琉球と日本古代の巫女文化の比較照応   倉塚曄子『巫女の文化』   164-165
32 本のなかの本   長田須磨『奄美女性誌』   165-167
33 空白の近代八重山群島史   三木健『八重山近代民衆史』   167-169
34 神々の遊び   170-172
35 大神島の祖神祭り   173-177
36 奄美のシマウタ   このたびの旅   177-179
37 アイヌと「うるま」   179-181
38 渚の民俗学   181-189
39 ことばと民俗   189-197
40 宮古島にひびく人間讃歌   宮古人頭税廃止八十五周年記念講演   198-207
41 南島の村落生活と神   207-225
42 古琉球と伊是名   225-230
43 草荘神の古型   231-234
44 南島の深い闇   234-236
45 丹念な作業をもとに   平敷令治『沖縄の祭祀と信仰』   237-238
46 学恩の論文集『神・村・人』の刊行に寄せて   239-241
47 「南島学」の提唱   宮古ゆかりサミットによせて   241-243
48 柳田国男と沖縄   沖縄の発見   244-246
49 奄美の魂   246-247
50 沖縄   248-253
51 沖縄の神々と人びと   253-257
52 日本人の他界観   257-286
53 宮古島の神と森を考える   シンポジウムを終えて   287-290
54 宮古島の神と森を守るために   290-293
55 宮古島の神と森   293-295
56 宮古島の神と森   296-299
57 神の嫁となる夜   299-300
58 「沖縄の根」とは何か   301-304
59 「南島自治文化圏」への提言   304-306
60 不思議なことが日常にある島   307-308
61 悠々たる琉球弧の歩み   308-310
62 人頭税廃止運動の記念のために   311-317
63 辺境の島の祖神祭   心に残る旅   317-318
64 アイヌと南の島が交流   宮古島で「神と自然」を考える催し   319-321
65 比嘉康雄君を悼む   沖縄人の哀歓とらえる   321-323
66 「神の島」愛した民俗研究家の遺言   比嘉康雄『日本人の魂の原郷沖縄久高島』   324-325
67 琉球文化の栄光   325-330
68 神・人・自然が織りなす悠久の島々   330-344
69 ご挨拶   歌碑建立除幕式にて   344-345
70 宮古島と私の歌碑   346-348
71 大交易時代の誇り高い王国   渡英子歌集『レキオ琉球』   349-350
72 ウタキ<神の森>を守るために   原初の生命宿して   351-353
73 実行者の魂笹森儀助   353-356
74 国境 海の境界へ   与那国島と波照間島   357-358
75 島の人々の夢を誘うユートピア幻想   359-362
76 南島交易と博多   琉球・南蛮貿易への始点であり終点であり   363-365
77 宮古島のノロシ   365-367
78 英祖王と高麗・南宋   367-371
79 明るい冥府   371-378
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