蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237602842 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
386/00392/ |
書名 |
江戸の祭礼 (角川選書) |
著者名 |
岸川雅範/著
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2020.2 |
ページ数 |
262p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
角川選書 |
シリーズ巻次 |
634 |
ISBN |
978-4-04-703641-3 |
分類 |
3861361
|
一般件名 |
祭り-東京都
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
神輿中心の東京の祭礼が誕生する変遷を明らかにするとともに、季節の神事や行事、成人式、結婚式といったしきたりの創造、御朱印のルーツなど、江戸時代から現代へと連綿と続く伝統文化をひもとく。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p255〜262 |
タイトルコード |
1001910112478 |
要旨 |
将軍家の庇護を受け天下祭と呼ばれた神田祭や山王祭。大手町、丸の内、日本橋などを氏子地域にもち、108の町会の総氏神である神田明神は、アニメ文化の発信地である秋葉原が近いこともあり、さまざまな作品の舞台や、聖地巡礼の場ともなっている。その歴史から、祭祀の始まり、大祓や節分といった季節の神事や行事、成人式、結婚式などのしきたりの創造、御朱印のルーツなど、江戸時代から現代へ連綿と続く伝統文化をひもとく。 |
目次 |
プロローグ 江戸から現代、祭礼はどうなったのか 第1章 「江戸の華」イメージと東京の祭礼―祭礼文化の持続と変容 第2章 江戸と秋葉原、その近世近代史 第3章 江戸の伝統文化、廃絶と復活 第4章 創造された祭祀 第5章 江戸東京、神社と民俗の融合 第6章 伝統と今 第7章 新たな伝統文化なのか?神社とアニメコラボ 第8章 江戸祭礼の歴史 第9章 伝統とは何かを明らかにする |
著者情報 |
岸川 雅範 1974年東京都生まれ。神田神社権禰宜。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期修了、博士(神道学、國學院大學)。専攻は神道学、祭礼文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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