ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0130671647 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
N309-3/00914/7 |
本のだいめい |
チュチェ思想研究 第7号 |
書いた人の名前 |
チュチェ思想国際研究所/編
|
しゅっぱんしゃ |
チュチェ思想国際研究所
|
しゅっぱんねんげつ |
1979 |
ページすう |
79p |
おおきさ |
26cm |
ぶんるい |
309321
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009210144464 |
ようし |
三島由紀夫(一九二五〜一九七〇年)は大正末年に生まれ、昭和の三分の二ほどの時間を駈けぬけるように生き、多くの作品を遺して壮絶な最期を遂げた。戦中すでに耽美的な少年作家として登場し、戦後は無軌道なアプレ・ゲール世代を代弁する青年小説家としても健筆をふるい、やがて古典主義とロマン主義がみごとに結合した代表作『金閣寺』を発表して、創作活動のひとつの頂点をむかえる。文学者としての華やかな経歴のかたわら、三島はのちに「楯の会」を結成して、自衛隊への体験入隊を繰りかえした。三島がただことばを玩んでいたのではなかったことを、ひとびとは一九七〇年十一月二十五日に知ることとなる。本書は、最後の傑作『豊饒の海』にいたる、主要作品の系列を読みなおすことで、その政治的行動の背後にある、作家・三島由紀夫の生と思考の軌跡をあきらかにする。三島死後五十年を期して上木される、決定版評伝である。 |
もくじ |
はじめに―三島由紀夫と高橋和巳 序章 一九七〇年十一月二十五日 第1章 「三島由紀夫」の誕生 第2章 再出発と花形作家への道 第3章 古典主義とロマン主義とのあいだで 第4章 『豊饒の海』、あるいは時間と永遠とのはざま 終章 『天人五衰』、あるいは一九七〇年十一月二十五日ふたたび |
ちょしゃじょうほう |
熊野 純彦 1958年、神奈川県に生まれる。1981年、東京大学文学部卒業。現在、東京大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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